#49日目 ルーティン化するハードル 10分チャレンジ
よく「モーニングルーティン」とか「ナイトルーティン」とか
「都内OLの仕事がある日のモーニングルーティン」という文字を見かける。
ルーティンとは、決まった手順や日課、お決まりの所作を表す言葉のことだ。
こうありたい、と思うものや、こういう朝を過ごしたい、と思うものもあるが、
実際問題続かないことのほうが多い。
そんな私が唯一意識的にルーティンに組み込めたものがある。
それは、ドライヤーのときの筋トレだ。
私は髪の毛が肩甲骨くらいまであり、髪の毛を乾かすのにも時間がかかる。
ただ乾かすだけだとなんだかもったいない気がして、
5年ほど前からスクワットをしたり、足を上げてみたり、
簡単な筋トレを行っている。
3日坊主な私が習慣化できたのは、「スイッチがあったから」だと思っている。
ドライヤーをかける=筋トレをする というスイッチになっているのだ。
時間になると、とか、この行動をすると、という風に
その行動をするためのスイッチ、きっかけがあれば、習慣化のハードルを
多少下げることができる。
今、私は朝にラジオ体操をすることを習慣化しようと思っている。
なにか良いスイッチがないかな?と考えているが、
さすがにラジオ体操を「ながら」ですることは難しい…。
リモートの日はついつい二度寝もしてしまう。
アレクサに6時になったらラジオ体操かけてもらえるようにしようかな…。