自己啓発本の話

おはようございます。こぉです！

自己啓発の話が、よく話題に出ています。

これについて、実体験者として考察を述べたいと思います。

私は自己啓発本と言われるものを100冊は軽く読んできました。

さっそくですが、結論からいうと役に立ちません。

先に誤解のないように話しますが、役に立つ本ももちろんあります。
それは、『実体験者で、それも失敗も成功もさらけだしていて、』
尚且つ、『一代で経営をしているような、実体験者が著者であり、
本当の成功を収めていること』になります。

これは役に立ちます。
特に私のような生い立ちの人間にとっては非常に参考になりました。

自己啓発本の話をします。
長くなりすぎてもいけないので、要点をまとめます。

まず、疲れる。

そもそも、私には無理です。
どっかの本で書かれてましたが、朝毎日5時に起きて、勉強する。
これをやると、生涯年収があがると書いてありました。

事実どうなの？

やっても意味ないです。
先ほど言ったような本は活きます。
それ以外は、効果は1％もありませんでした。
そこをしっかり見極める必要があります。

大事なこと

どんな本を読んだって本人の自由だと思います。
あうあわないも人それぞれでしょう。

しかし、実体験者として断言します。
ほどんどの情報には、本当に重要なことが載っていません。

情報というのは、これぞ精神論で埋め尽くされたような自己啓発本。
SNSもそうですね。残念ながら、それが現状です。

それらを真剣に捉えてたら、まずまずダメです。

ここで早いですけど、まとめです。

一言です。
答えは『実体験』でしか積み重ねされないのです。
それは、『挑戦』した人だけがわかること。
『経験』しか、『言葉』を『本物』にはできません。

そこをもう少し、考えなくてはいけません。

本当は、1冊ずつ書きたいとこですけど、
それこそ20000文字は軽くかけると思います。
なので、終わりにします。

以上です。いつもありがとうございます😊