Jリーグ選手でベストナイン組んでみた!
記事編集日:2023年3月22日
みなさん、こんにちは。
実はこう見えて(どう見えて?)、野球も好きなので流行りに乗っかってベストナインを組んでみます。
ベストナイン
捕手
『扇の要』と呼ばれることもあるキャッチャー。
守備力はもちろん、全体の精神的支柱であることが求められるのではないでしょうか。
そこで、「ベテラン」&「守備力」という選手を考えてみました。
そこで選んだのは、ヴァンフォーレ甲府の大ベテラン、山本英臣選手です。
一塁手
次に一塁手です。
自分の中で、ファーストといえば「中田翔」なので、多少暴力的でも得点を量産できる選手という観点で選びました。
なので、カードをもらいがちでも得点を記録できる選手ということで考えました。
そこで選んでのはFC琉球の金崎夢生選手です。
二塁手
二塁手と言えば、守備力はもちろん機動力も求められます。
守備もできて足も速い選手を考えました。
あとは、右利きの選手ですね。
そこで選んだのは、FC東京の長友佑都選手です。
あと、長友選手にはムネリン並みに盛り上げて欲しいですね。
遊撃手
遊撃手の選考基準はほぼほぼ二塁手と同じです。
選んだのは、名古屋グランパスの稲垣祥選手です。
稲垣選手は2021年の走行距離が1位でした。
三塁手
三塁手は、肩が強くて打てる人が良いかなと思います。
肩が強い=スローが飛ぶというふうに考え、かつそれを攻撃に繋げられるという観点で探しました。
選んだのは、セレッソ大阪のキムジンヒョン選手です。
外野手
WBCの日本代表に置き換えると、
出塁率の近藤 = 出場試合数?
走攻守&盛り上げのヌートバー = 得点力あるムードメーカー(海外選手でもいいかも)
打って打って打ちまくる吉田 = 得点数?
というふうに考えてみました。
ライトの近藤のポジションには、2016年から2019年にかけて174試合連続スタメン、139試合連続フル出場を記録した清水エスパルスの鈴木義宜選手にしました。
センターのヌートバー的立ち位置には、走れて守れる。そして、盛り上げられるというふうに考え、Jリーグの外国人愛されキャラの代表格・川崎フロンターレのチャナティップ選手にしました。
打って打って打ちまくる吉田ポジションには、現在のJリーグ所属プレーヤーの中で最もJリーグ通算得点が多い浦和レッズの興梠慎三選手にしました。
DH(指名打者)
DHに関しては、「打つことが目的」だと思うので、1試合平均得点数が0.512で現在のJリーグの選手の中で最も高いFC町田ゼルビアのエリキ選手にしました。
先発投手
*投手陣は先発・中継ぎ・抑えの3人を選出します。
先発としてより多いイニングを投げることが求められる(=持久力?)ことに加え、打たれても精神的にブレることがない「我関せず」のようなマインドの選手を探したいと思います。
そこで選んでのは鹿島アントラーズの鈴木優磨選手です。
中継ぎ投手
中継ぎとしては、短い時間でも良いので登板した部分を確実に抑えることが求められると思います。
つまり、長短問わず質の高いパスを供給できる選手という観点で考えてみました。
そこで選出したのはジュビロ磐田の遠藤保仁選手です。
抑え
クローザーとしては、その1イニングを確実に抑えることのできる選手と信頼感が大事です。
個人的にJリーグで一番守備力が高いと思っている選手を選ぶことにしました。
そこで選出したのは川崎フロンターレのジェジエウ選手です。
まとめ
これまでの選手を配置するとこのようになります。
(クリックで拡大できます)
最後に
今回は、Jリーグ選手でベストナインを組んでみました。
皆さんなりのベストナインもぜひ教えてください!
記事を見つけてくださりありがとうございました。
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