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マットの上なのに、水中の浮遊感を味わえるコンディショニング

娘が2歳の頃から、月1回前後、2時間のコンディショニングを受けています。インストラクターはヨギーニですが、実際に受けている内容は、「ヨガ」であって、「ヨガ」ではない感覚。

インストラクターのヒロコちゃんとは、キッズヨガのトレーニングで出会いました。

と言っても、彼女は通訳として参加していて、たまたま、最初のシェアリングでバディになったのが彼女だったのです。
そんなヒロコちゃんの世界観が大好きで、見えている先は同じだ!と匂いを感じてからの丸8年。
その間にヒロコちゃんも二児の母になりました。
2回の産休を経て、再開の頃にコロナ禍となり、今はオンラインで受けています。
最初は個人セッションだったのですが、スタジオピボットに集う人の中にも、ヒロコちゃんのセッションがあっている人もいるなぁ、と声をかけていき、少しずつそのメンバーが増えています。
かなり、マニアックなコンディショニングなので、気軽にやろう!とは誘えないような内容を突き詰めるという感じ。

毎回、これはなんと言うセッションなんだろうって思うのですが、
たわいもない会話の中から生まれる、ムーブメントの気づき。
あ!って思う瞬間の繰り返しなんですよね。

ヒロコちゃんのナビゲーションによって、一歩先の深い部分を見ることができる。

そんな体験が毎回、何かしら起こるのです。

マットの上に寝転んで、ヨガベルトとヨガブロックだけを使って、ひたすら股関節の奥の動きを感じ取ったり、見えていない背中を感じ取ったり。

今回の新しい発見が、本当に気持ち良い!という感覚で、そこに到達できる幸せを少し書き残しておこう、、という記事です。

自分にはこないと思っていた、更年期の諸症状。私の場合は、とってもわかりやすい「関節」に起こっています。

だからこそ、本当にその意識を持っていないと、動けなくなる感覚さえあるのです。更年期の個人差が大きいというけれど、これは、女性ホルモンの分泌をどうカラダで表現するか?にかかっていると思うのです。

そんな「関節」という表現は、水中にいるとよくわかります。
とにかく、水中が楽なのです。
(水中出産を選んだことも、無意識に水中の楽な感覚を知っているからかと思います。)
コロナ禍で、プールをちょっと敬遠している状態なのではありますが、お風呂だけは欠かせません。

でも、本当は泳ぎたい。

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この水の中で自由に泳ぐ、浮遊する感覚って、水中じゃないと得られない!

そう思い込んでいた。

が・・・違った。

マットの上でもこの感覚を得られるって。

背骨にくっついた腸腰筋群と横隔膜がグーンと引っ張りあって、カラダの真ん中を突き抜ける感覚を作ったら、ケノビした時のあの浮遊感がやってきた。

おぉ!!!と最初は一人心の中で叫んでいたんだけど、ヒロコちゃんにフィードバック。

マットの上でも浮遊できる

この体験すごい・・・

ヨガってみんなグランディングが大事とか言うけど、こんなグランディングもあるんじゃん、、、、って思っていました。

最高の体験ができて、至福だった2時間でした。

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窓から見る風景は、秋空なんだよね。

自分のためのこの時間をとる
どんなに忙しくても、この時間は譲れない。
大切な時間だと思った。
目標は、この感覚のまま、
楽に仕事ができるヒトになること。

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世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。