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クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー09

あースッキリした、という排便後の感覚。
今朝は、娘の「スッキリ」を遅刻させてまで「待ち」送り出しました。

良い・悪いとかではなく・・・この「スッキリ」が、生きるエネルギーになる事を丁寧に伝えていきたいな、と思います。

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気温差があるよなぁ、、、なんて思う今日の気温。
昨日はめっちゃ寒かったので、薄手のダウンを出していましたが、今日は上着がいらないほどのお天気になった東京です。

昨日の大雨で空気がちょっと湿っているのですが、思ったより湿度がなく、秋の乾燥シーズンであることを感じてます。

2学期はイベント続き

そんな「秋」は、学校関係はイベントが多い時期でもあります。
訪問先の幼稚園では、「おねしょ」に注意!なんてお話しする2学期です。

我が家の娘ももれなく、その「秋のイベント」の真っ只中。
2年に1回の学芸会が11月に迫っています。
講座当日には、その学芸会も終わり落ち着いている頃かと。

9歳・小学3年生の娘とのやりとりをよく記事にしていますが、
そもそも「からだから見る育児」は、娘との時間の中で作られたものでもあります。
私が女性や子どもたちに向き合ってきた経験だけでなく、日常生活が全て教科書。
だからこそ、「良い・悪い」では判断せずに、娘を見る、というという取り組みをしてきました。

2年前の学芸会の時も、いろんなことがありました。
娘の性格から、どうしても周囲の観察をする傾向が強いのは、幼児期からわかっていました。

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なので、環境の変化には注意を払って、何か忙しくなりそうな時は、私自身の仕事を詰め込まないような努力をしています。

からだは、気持ちより先に訴える!

からだにすぐに反応が出る。

見ている箇所は、
「背中の固さ」
「太ももの固さ」
「股関節の可動域」
「足首とアキレス腱の固さ」

あとは、本人の訴えで多いのは、「あごが痛い、頭が痛い」などです。

そんな娘が、「お腹が痛い、気持ち悪い」と言い出しました。

かなり珍しい訴えです。

排便が気持ちよく進んでいなくてスッキリ出ていない。
それでもよく食べた、そのため、消化吸収がうまくいかずに、吐き気になっている。

そんな様子でした。

でも、その「排便がスッキリしない」の裏側には、学芸会の練習が本格的になってきた、というところ。

先生がピリピリする、子ども達もざわつく
そんなところを観察して、拾って帰ってくる。

帰宅して寝てしまう日々が続いています。

腸と太ももの張りが関連してる

休日には、太ももが細くなって、張りもなく、股関節の可動域も広いです。

太ももの張りは、腸の状態と連動します。
ヨガで言う、ガス抜きのポーズ(私たちは骨盤フリーと言っています。)

太もも周辺の張りが強い時は、腸の働きも悪いです。

翌朝もなかなか排便がスッキリ出なくて、そのまま学校に行こうとしていました。

でも、、、ここで行かせるよりは、、、とトイレに入る時間を促してサポート。

そろそろ家を出ないと間に合わないな、、、と時計とにらめっこしましたが、お腹が痛いけど、出ない、と言うので、遅刻していきなよ、と。

娘が笑いながら「遅刻していいってママがいるのかな?珍しいよ」と言っていましたが、良い、悪いではなくて、気持ちよく学校に行く、と言うのを提案したかったのです。

排便がスッキリ出ている状態が、頭もクリアになる。

腸の動きが悪くなっている原因は、学校の「ざわざわを拾っているから」

学校を休むと言う選択ではなくて、その環境の中で受け取ったものを、気持ちよくだすレッスンを一緒にしたかったんです。

だから、娘の遅刻に付き合って、排便して気持ちよく登校できました。

些細なことですが、学校は時間通りに行くもの、と言う壁は壊し、
「心地よく学校に行く」に変えています。

スッキリ出る、トイレ時間、あなたも過ごせてますか?

「早くトイレ行きなさい!」を、「気持ちよくトイレ行ってらっしゃい!」に変えて親子の会話しませんか?

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