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ショートスリーパーが8時間以上寝てみて感じたこと

「ことり」は、長時間眠りません。以前は眠っていたように思うのですが、いつからか眠れなくなりました。8時間以上の睡眠が良いと言われていたので、眠ろうと努力したことも、薬を飲んだこともあります。

今日の「ことりのつぶやき」は、ショートスリーパーの「ことり」が、8時間以上眠ってみたことの感想を綴っていこうと思います。

ショートスリーパーとは

ショートスリーパー(short sleeper)とは、短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のことであり、短眠者(たんみんしゃ)ともいう。
                                             Wikipediaより引用

個人差はあると思いますが、「ことり」の場合は4時間ぐらいです。うつ病で薬を飲んでいた時は、30分も眠れず、1日中眠かったのですが、4時間の睡眠でも、現在は仕事に集中できています。

もっと短い時間でも、大丈夫な方もいるようですが、あなたは何時間ぐらい眠っていますか。

8時間の睡眠をとってみようと思った理由

「ことり」が8時間の睡眠をとってみようと思ったのは、ボディメイクをしているからです。ダイエットを含め、ボディメイクには関する情報には『睡眠の確保』について書かれていることが多いのです。『睡眠中の基礎代謝でカロリーを消費する』『睡眠中に筋肉の修復をはかる』など、言われています。成長ホルモンの分泌が影響を与えていると ようですが、自分に合った睡眠時間がどういうものなのか検証したいと思ったのです。

まず、お肌のゴールデンタイムと言われる22時から2時までを含めた時間で試してみました。家事を含めていろいろしていると22時に眠る準備をすることが難しい。数日試したのですが、結局眠れませんでした。

次は0時から1時の間に眠りに着けるように調整。6時から6時半には目覚めるので、朝起きてストレッチも負担なくできています。日中の眠気もない状態です。

何時間眠れるか、1日予定を入れずやってみました準夜の前だったので、仮眠をとるつもりでの実験です。寝るのが遅くなったのですが、(途中3回目覚めました)合計で9時間程度の睡眠をとりました。『身体中が痛い』。これが感想です。しかも、朝のルーティンが出来ないぐらいの痛みです。結局、仕事に行ってからも痛みは続きました。

結論

「ことり」にとっての適切な睡眠時間は4時間から5時間でした。8時間以上の睡眠を、身体に不調(痛み)を生じさせ、仕事効率を下げるものでした。

あくまで、今回の検証は「ことり」にとっての睡眠時間の適正です。適正な睡眠時間は人それぞれであり、試してみることが重要であると感じました。

人は外見や性格が違うように、生活スタイルも様々です。情報にあることが全てではありません。受け取った情報をどのように自分に置き換えるかが大切であることを痛感しました。

あなたは何時間睡眠をとっていますか。その睡眠時間で、体調は良いのでしょうか。

良質の睡眠は時間ではなく質なのです。

あなたに合った睡眠がみつかりますように。
目覚めたらあなたが、笑顔になれますうに。

ちなみに、身体の痛みは、仕事で身体を動かすことで解消されました。休息と運動のバランスも大事ですね。


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