働き方改革の一歩②
さて、先日記事に書いた『働き方を変える』ということ。
続きを書いていきたいと思います。
今日も読んでくださる方がいたら、泣いて喜びます!
※喜ぶのは本当です。笑
働き方改革を始める
とりあえず現状整理をする
今の働き方
•フリーランスのフォトグラファー
•週1、2のアルバイト
今、こういう状態のわたし。
その働き方から、こんな風に変えていきたい。
•在宅ワーク
•週1、2のアルバイト
•時々フォトグラファー
先日記事にも書いたのですが、フォトグラファーの仕事は外に出ることが多い。
また、体力の消耗が激しい。
わたしが撮影するジャンルはちょっと特殊なので、精神的にも疲労が大きい。
歳をかさねていくごとに体力的にもキツイなと思うことが増え、この働き方を60になってもできる?と自分に問いかけてみました。
答えはNO。
というわけで、フォトグラファーの仕事を徐々に減らしつつ、在宅ワークに変えていきたい。
そう思ったわたし。
そうすれば、わたしの最終目標でもある『半分外で働き、半分家に引きこもって働く』という理想の働き方ができる気がする。
考えがなんとなくまとまってきたので、在宅ワークに向けて少しずつ動き出すことにしました。
在宅ワークといっても何をする?
前々から最終目標とする働き方が『半分外で働き、半分は家に引きこもって働く』ということは変わっていないので、何かしら家で仕事をする方向を模索していた時期もありました。
そのときにチャレンジしたのはこちらの3つ。
•webライター
•webデザイナー
•オンライン秘書
webライターは講座を受け、講座を受けたところから仕事をいただき、2つ記事を書きました。
ですが、フォトグラファーの仕事がありがたいことに忙しく、ライター業まで手が回らず。
結局、いつの間にかフェードアウトしてしまっていました。
そして、webデザイナー。
こちらは講座の受講途中で挫折。
このときは時間との格闘で、なかなかうまく管理ができず、挫折してしまいました。
最後にオンライン秘書。
初めから自分でやろうとしたことが間違っていたのかもしれません。
SNSにオンライン秘書のアカウントを作り、投稿までしたものの、そこからは何も動けず。
こちらもいつの間にかフェードアウトでした。
3つのことに挫折したわたしは、ある結論に辿り着きました。
それは、何かを始めるには、どうにかしてでも時間を作ることができなければ続けられない、ということでした。
挫折を味わい、手放すことも必要だと知った
このときにふと思い出したことがありました。
何かをやろうと思ったら、やれるように余白を作らないといけない。
その為には自分の何かを手放すことが必要。
これは宮本佳実さんの本から学んでいたことでした。
宮本佳実さんも、初めはパーソナルスタイリストとして個人事業を始め、今は女性がビジネスをやっていく上でのマインドなど伝える仕事をしています。
事業をかえるごとに、自分の仕事をひとつ手放す。
手放して余白を作り、その余白で新しくやりたいと思ったことを始める。
宮本佳実さんはそれを繰り返し、今の現状に辿り着いている方です。
手放すって怖いですよね。
今、少なくともうまくいっていることを手放す。
正直、恐怖でしかない。
でも、自分の最終的な理想を叶えるにはそうすることが1番良い。
それも頭では分かっている。
あとは実行するだけ。
そう思っていたときに、わたしの仕事にある変化がありました。
なぜだか急に仕事が減るという状況が目の前に現れた
昨年までは、身体が持たないと思うほど、忙しくさせてもらっていたフォトグラファーのお仕事。
それが今年に入り、パタリと落ち着きました。
不思議なぐらいパタっと静かになりました。笑
最初はものすごく焦りを感じ、どうにかしないと!という気持ちでパニックでした。
フォトグラファーとして仕事を広げないといけない。
そう思い、新しい講座を受講したりもしました。
ただ、講座を受講したにも関わらず、なぜだかしっくりこない自分がいました。
しっくりこないので、実行にも移すことなく、いまだに実行できていません。
なんでだろう。
そう思ったときに、ハッと思ったことが。
今が手放すときなのかもしれない!
そう考えたら、焦りが少しずつ消えてきました。
今の状況は収入的には良くない。
でも、前みたいに忙しい状況だと、自分の生活に余白はなかった。
余白がなかったから、ライターもデザイナーもオンライン秘書も挫折してしまった。
今、強制的に余白を作らされている感じがする。
スピリチュアルっぽいことを書いてしまいますが、状況を考えると、そう思えてきた自分がいました。
そこで、とりあえずフォトグラファーの仕事は今受けているだけに留めて、在宅ワークを探してみよう。
そう思いたち、今は在宅ワークをやろうと動いているところです。
在宅ワークをどこで探す?
在宅ワークを探そうと思ったとき、どうしようかと迷いました。
もう一度webライターにチャレンジするのか。
デザインをもう一度勉強してみるのか。
ですが、どちらもしっくり来ず。
何ができるかなと考えたときに、以前登録だけしていた、ママが働くということに特化したお仕事を探すサイトを思い出しました。
スカウトメールと呼ばれる、こういう仕事があるのでどうですか?という内容のメールが定期的に届いていたのです。
そのメールを見返して、仕事内容を細かく読んでみたところ、わたしがフリーランスになる前に事務員として働いていたときの仕事を活かせるんじゃないかという求人が多くありました。
やみくもにまたなにかを始めるよりも、まずは在宅ワークの経験を積んでいくと良いかもしれない。
そう思ったわたしは、スカウトメールを読み漁りました。
そして、思いきって応募してみたのです。
応募してみた結果‥
今現在、5社ほど応募しました。
スカウトメールが来たからと言ってすんなり通ることはなく、現在1社だけ課題テストに進むことができました。
他の4社は今のところ返答なしでした。
今は、やりとりさせてもらっている1社の課題テストに取り組んでいるところです。
まずは一歩。
まだ在宅ワークを始められたわけではないので、小さな一歩ではありますが、理想の働き方に向けて少しだけ踏み出すことができました。
テストが終わってどうなったか。
他の会社からの返答はあったか。
また、状況が進み次第、記録として残したいと思います。
在宅ワークを目指している方。
シングルマザーの働き方に興味がある方。
働き方を変えたい方。
こんなやり方もあるんだな、と参考になれば嬉しいなと思っています。
終わりに
在宅ワークと言っても、正直なところ、何を仕事にしていきたいのかはまだ定まっていません。
もしかしたらなにか違う在宅ワークに興味を持つこともあるかもしれないし、在宅ワークで事務職をやるのかもしれない。
まだまだ先は未定。
でも、理想の働き方には一歩近づいたのではないかと思っています。
応募するボタン。
なかなかポチッとできなかった。笑
正直、応募するボタンを押すのに何日から悩みました。
まだまだ小さな一歩ですが、自分の理想の働き方を目指して、動きは止めないでいきたい。
今日も読んでくださり、ありがとうございました!
今日も一日頑張った!
自分を褒め称えて寝ましょう♡
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