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グッとくる「いい記事」を書くために|前編

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。

ときどき「いい記事」って書かれてますが。そんな記事を書くにはどーすればいいんでしょう?どこの、どんな力を鍛えればいいんでしょう?ストレートな質問すみません(物書き王に俺はなる!さん)


いえいえ、そんな質問大歓迎ですよ~

いい記事、よく言ってるかな?ああ「ええのん書けた~」って言いますね、何かって言うと「ええのん書きたい~」って。じゃ、それはどーすりゃ書けるのか?どこの力を鍛えればいいのか?たしかに直球だわ。ここ「書く部」は、それを探求する場所なんで。


わかりました「モノカキングダム2023」もはじまったし。ああ、質問者さんもその座を狙う感じでしょうか。

攻略のヒントなんてわかんないけど(わたしもみんなと同じ票数なんで)審査基準となる「いい記事かどーか」あるいは「いい記事の書き方」なら、伝えられることがあるかもしれない。それって普遍的なことなんで。前後編にわけて、じっくりいきましょー


読者コメント(抜粋)
今日の記事もいいですね〜!上から目線で恐縮なのですが、ことばと広告さんもどんどん進化してますよね!(本当に上からですんません。いい表現がみつからない)昔の記事よりスッと納得いくというか。いってることの大筋はあんまり変わらないのに、まったくちがう記事になっていて、ほんとにすごいなって思いました。とくに今日の記事は勉強になった〜というよりスゲーのほうが強かったです!(もちろん勉強になりました)(小鳥さん

今のぼくに沁みました。ぼくは悶々しいというか、保留ボックスの許容範囲は広いのですが、それをドバー!とぶちまける方法をよく知らないというか。明日の記事も楽しみです(うかいよしじさん

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