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人生で三回褒められたことってなんだろー?

いや、さっき友達と話してて。

メンバーシップ「書く部」でやってる個別コーチについて「聞いてー、こんな場所つくってくれてありがとうって喜んでもらえて」みたいな話をしたら「ああ、だろうねー」って。そうなの?って聞いたら「天職だよ、きっと」って。


言い過ぎーと思いながらニヤニヤしてると「だいたいわかるもん。話聴いたり、人のいいとこ見つけるの得意じゃん」って。

ははー、やっぱ長い友達は見てんですね。前々職からの知り合いで、ほとんどのこと知ってるんだけど。そーいや、そんなとこあったわ。前職でも「コーチング」の研修でやたら褒められたわ。そっかー、これ適性があることだったんだ。


まぁ、受けてる方で「そこまでかー?」と思ってる人いるだろうけど、バックグラウンドとしてね。

何度か「自分の強みは自分じゃわかんないよー」なんて言いながら、わたしがわたしのことわかってなかった。あんな喜んでもらえるってことは、たぶんニーズは前からあったんだ。みなさーん、ほんと自分じゃわかんないですよ。


で(遠回し?な宣伝はこれくらいにして)

あなたもなんかないですか?そうだなー、人生で三回褒められたこと。それ、得意なことですよ。てか、どー考えてもアドバンテージですよ。はっきりいって伸ばさない手はないよね。だって、もう他者評価で「それ、あなたの価値だよ」って教えてくれてんだもん。


誰だって、そういう「褒められポイント」の一つや二つあると思う。

たぶん、わたしの「コーチ」みたいに仕事につながってなかったり「こんなの仕事にならないだろー?」って思い込んでるんですよ。そりゃ、中にはならないのもあるだろうけど、それだって自分の決めつけかもしれないし。


たとえば「よく気がつくよねー」なら、秘書かもしれない。「仕事が毎回丁寧」なら、校正のお仕事かもしれない。

いや、もっと小さいのでいいな「ほんと美味しそうに食べるよねー」ならグルメYouTuber?「服選びのセンスあるよね」ならパーソナルコーディネーター?いくらでもありそーだけど。いまの時代、本気でやろうと思えば仕事なんてつくれちゃいますからね。


だって誰がnote書いて、記事じゃ行き届かないんで「個別相談乗ってみよー」と思ったら、それが仕事になるって思います?

わたしは思わなかった、少なくとも2週間前までは。そんなもんです。得意なことがあるなら「どーやったら、これ仕事にできるだろう?」って考えりゃいいんです。そんなめっちゃじゃなくていいですよ、ちょっと得意で十分。わたしだってそーだもん、ではまた。


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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。