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文章が上手くなるということ

今日はメンバーシップ「書く部」にこんなコメントが届いてなくて。

上手く書けるようになりたい!そう思って、何年になるだろう・・・少しずつ兆しは見えるものの。いや、見えてくるほど?そもそも、文章が上手いってどういうことなんだろー?と考えるようになりました(夜空の婿さん)


なるほどですねー、これはまた本質的というか。

文章が上手いとか、下手とか言うけど。そもそも、文章力ってなんなんだ?その定義がわからないのに、上手くなるも何もないじゃないかと。なんだか、エーリッヒ・フロム著『愛するということ』みたいな。読んでないけど、それくらい根源的なテーマだなと。


note読んでても思いますもんね。あー、上手いなぁ。あんな風に書けたらなーって。

じゃ、どこが上手いの?って問われると、言語化するって案外むずかしい。でもその謎が解ければ、一つ階段を上がれるかもしれない。川のあちら側に渡れるかもしれない。何かがわかるとは、次の疑問がわいてくること。今日は「文章の上手さ」について掘り下げてみましょう。

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2,307字

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