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書いて、何者かになりたいあなたへ

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。

ことばと広告さん、聞いてください。恥ずかしながら私、いまだに「何者かになりたい」んです。抽象的ですよね、いい歳して何言ってんだって。でも、なーんか諦めきれなくて。書くことは好きです。好きだけじゃどーにもならないこともわかってます。でも、何者かになりたい気持ちが消えません。どーしたらいいんでしょう?(雑煮っこさんの投稿より)


なるほどー、何者かになりたい。

わかりますよー、ここ読んでる人の多くは雑煮っこさんの気持ち、わかるんじゃないかな?だから、なんも恥ずかしがることはありません。みんな声に出さないだけで、似たような気持ちを抱えてるか、蓋をして見ないようにしてるかのどっちかです。


そりゃ、note書いてる限り。たくさんの人に読んでほしい、あわよくば出版とか考えちゃう。それが人間です、それが書き手ってもんです。

わたしだってそう、まだまだ「何者か」ってわけじゃないけど。だから、あなたにえらそーに語れることはないんだけど。気持ちは痛いほどわかるから・・・思うところを3つほどまとめてみようかな。2023年は「書く年にしたい」って方もどーぞ。


読者コメント(抜粋)
このnote、心に残ってて何度も読み返してしまいます(ぱんさん

以前より腑に落ちました。実感として、心に入り込んでくる。過去記事を読み返すと、昔とは捉え方が異なる自分がいて、おもしろい(テシマユリコさん

需要のない文章、お目汚しでしかない駄文でも書き続けていこうと改めて思いました。世に出たいわけではないんだけど、誰かにとっての何者かにはなってみたいので(かぎねさん

具体的な数字、ありがとうございます。とにかく書き続けて行こうと思います(tetoさん

「書いてどうにかなりたいよなあ」って私も思ってるなあ〜となりました。どうやったらいいか?も丁寧に書かれていて、「やっぱりのめり込むしかないよなあ」と再認識しましたね(ぱんさん

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