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書き手は、嫉妬や焦りとどう向き合えばいい?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。

焦ってます。みなさんの記事読んでて、上手いなーと思うと同時に「わたしは・・・」って。比べるもんじゃないし、自分のペースでと思うんですが。かるく嫉妬もあるかもしれません。あの人は伸びてるのに自分は・・・って。ことばさんにもこんなことありましたか?あれば、どー乗り越えてきましたか?(そば梅雨さん)


あー、なるほどですね~

実はこの手のお悩み、けっこー寄せられていて。あの「書く部マガジン」ができてからかな?メンバーの記事が読めて、刺激もらえるのがいい。タイトル付けの参考になるし、どんなのが読まれるか勉強になっていーんだけど。ただ、それは調子いいときの話で。


書けん~とか、上手くいかーんってときは、やっぱ気になりますよ。だって、もろに「隣の芝」だもん。青いの青くないのって。

わたし?もちろんあります。嫉妬については前々回も触れたし。焦りも人並みにあるんじゃないかな(どうかな~)人間、人と比べないって無理なんで。そんな、仙人みたいなこと諦めて。自分の弱さ?どす黒さ?とどう向き合うか、今日はここに切り込みましょー


読者コメント(抜粋)
今まさにバチコンビシーっと困って?いたことでした。記事にしていただけて良かったです(中略)人生において鈍感力って大事と説いた作家さんがいた気がしますが、書くことに対しても大事ですね。隣の芝生は基本青いけれど、それでも己の芝を育みたいです(シマななこさん

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