見出し画像

グッと刺さる記事は、どーすれば書けますか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。

自分の書くものが物足りないというか(みなさんに比べて)イマイチな感覚があって。なんていうか、手応えがないんですよね・・・そこで質問です。グッと刺さる記事、深く届く記事ってどーすれば書けますか?もし、コツとかあれば教えてもろうて(アジサックさん)


あー、なるほどですね~

なんか物足りない気がする、イマイチな気がする。ふわっとしたのもいいけど、ときには読み手のハートを射抜くような「ええ記事」が書きたい!わかるな~、毎回とは言わないけど。書き手ならそんな、体重の乗った重いパンチ(?)打ってみたいですよね。


ああ、創作大賞とか。たくさん読んでるわけじゃないけど。やっぱ過去の受賞作とか、パンチ力あるもん。

そこには日々のエッセイとはまた違って。ああ「ハレ」の記事っていうかな?普段が「ケ」の記事なら、ちょと特別な。グッと踏み込んで、読み手の心にじわーっと染み込んで。数日後に「あれ、よかったな・・・」って。わかりました。そういうの、いってみよー


読者コメント(抜粋)
ちょうど、創作大賞の記事が書けなくて悩んでいるところでした。ことばと広告さんのおかげで(中略)気づくことができました。ありがとうございます!(ゆにさん

言いたいこと、よーくわかりました(中略)ドラマチックライティングが初心者向けなら、今回の記事は中堅者向けになるような気がします。これも挑戦してみようかな(神崎 さやかさん

今日のことばと広告さんの記事を読んで、やっぱりそうだ!と思ったので書いてます(夏山りんごさん

ここから先は

2,335字

書くを一生の趣味に、仕事に。WHAT A WONDERFUL WORD. ■ 特典 ①ライティング…

読み放題+

¥1,500 / 月
初月無料

この記事が参加している募集

いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。