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読み手を引き込むような文章って、どー書くの?
今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。
読み手を引き込むような文章って、どうやったら書けるんでしょう?スゴイ人の文章を読むと、憧れるのと同時に凹みます。ことばと広告さんの、ゆるく自然でいながらも、気が付いたらスルっと入り込むスゴさも尊敬してます(あーやんさん)
わー、めっちゃ褒めてもらって。
なにも凹むことはないんですけどねー、コツコツやって上手くなればいいだけで。ものを書くって、楽器を演奏するようなもんなんで。ピアノやってる人が、みんなショパンコンクールで入賞する必要はないし。その人なりに、成長を実感できればいいというか。
音楽のたのしみってそこだろうし、それは文章も同じなのかなーって。とはいえ、上手くなりたいって気持ちはよーくわかるから。
今日は、読み手を引き込むような文章の書き方。ときどきマジックをかけるような書き手さんいますもんね。えっ、もう終わった?みたいな。体感時間短いんですけどーって。あれは何をやってるんでしょう?わたしが思うにポイントは5つあって。
読者コメント(抜粋)
引き込むような文章、魅力的ですね。私は長い文章を書くときに、特に単調になってしまうなあと思っていたので(中略)意識的に取り入れてみたいと思います!(海と糸さん)
今日の記事、ありがとうございましたー!こちらも繰り返し読みます(あーやんさん)
ことばと広告さんの記事を読み、違いに気づきました(まつぼっくりさん)
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。