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愚痴がいい記事になるってホント?それならいくらでも書けるけど…
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。
愚痴を立派な記事にする、まるで魔法のような方法を教えてください。無茶振りをすみません。湧き出るように、鬱屈したグチは現れます。でも読み応えには繋がらない。何でなんでしょうね。方向性を変えれば、いいネタになると思うんだけどなぁ(まつぼっくりさん)
あー、なるほどですね~
愚痴ならいくらでも出てくる、口をついてあふれてくる。はー、やんなっちゃう・・・待てよ?これ記事にできひんやろか。これがええ記事になるなら、わたしいくらでも書けますけど??そんなマジックを教えてちょーだい。わたしに魔法をかけてちょーだい。
やー、まつぼっくりさん。いくらなんでも、愚痴がええ記事になったりは・・・えっ?なる??半信半疑だけどいきまーす。
読者コメント(抜粋)
ことばさん、記事をありがとうございます。湧き出るもの、あります。良し悪し置いててよいならば、絶えずあります(中略)そうか、わたしは理想を求めてたのやも。だからずーっと言葉が出てくるのかも。愚痴を格上げしてくださった記事でした(まつぼっくりさん)
愚痴は愚痴ることに意味がある
その前にこれ。
もう、愚痴りたいときは愚痴りましょーね。あまりしない人にはわかんないけど(わたしもそーなんだけど)愚痴って出ちゃうもんなんで。誰も愚痴りたくて、愚痴ってるわけじゃないんです。それが意味ないとか、非生産的なんてことは百も承知。
しゃーないんです。だって、出ちゃうものだから。だから「愚痴をこぼす」って言うでしょ?
まさにこぼれるものなんです。無理に抑えてはいけません。言うのを我慢してはいけません。スッとするなら吐けばいい、聞いてもらうだけでスッキリするなら、いくらでも書けばいいと思います。それが愚痴だもん、愚痴の効用だもん。
そりゃ、毎回じゃ読み手もしんどいですよ。
またかーーってなると思います(笑)でも、そんな人まずいないんで。その証拠に「愚痴」をテーマに発信してる人、見ないでしょ?ああ、芸人さんだとヒロシさん?ま、あれ芸なんで。エンタメに昇華させてるんで(ここヒントかも)
あと、最近はそんな愚痴ってませんよね?ソロキャンプで機嫌よくやられてるじゃないですか。
だから、しんどいときは大いに愚痴ること。いわば、身体のアラートだと思うんで。毒素みたいなもん。身体に溜め込みすぎず、適度に出して(毒抜きして)騙しだましいきましょう。長い人生、物書き人生、そりゃいろんなことありますって。
○○にすればエンタメにできるかも?
(つづき)で、それをいい記事にする魔法ですか。そうだな~
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。