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Q. 全方位に配慮して本音が書けません…どーすればいいですか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

全員に配慮する文章にしたいと思う自分がいます。相手のあらゆる受け取り方を想像してしまい、傷つけたくないという思いがくるのです。そうなると、ぐっと書けない自分がいてモヤモヤしますあやさん


あー、なるほどですね~

質問文には前置きがあって。うちの記事「心に響く、深く刺さる記事を書くコツ」に共感したと(ありがとうございます!)そこで、裸になって書くのが大事だよーって言うけど(わかるけど)やろうと思うと、誰かを傷つけてないか気になる。どーしても、ふわっと書いちゃう・・・

そんなモヤモヤを抱えたうえで。グッと踏み込んで、迫る記事を書くにはどーすりゃいいの?わかりました!いきますよ~


読者コメント(抜粋)
あ~もう大好きことばさん泣 今画面の前で目を覆ってます。こちらの記事、今後まちがいなく、わたしの心立ち還る原点になる!次書く記事から、わたし、変わりそうな予感。ことばさん、わたしの裸、見ててくださいね(あやさん

ホントおっしゃる通り。首がもげるほど頷きました!(ゆにさん


そりゃ、誰だって傷つけたくない

まず、気持ちはよーくわかります。

そりゃ、誰だって自分の書いたもんで人を傷つけたくないですよ。noteはやさしい人が多いんで、とくにそーじゃないかな?みんな気を遣ってます。また、その配慮というか、気配りがないといいもんって書けないし。


その証拠に「がさつ」な人ってあまり見かけないでしょ?いるかもしれないけど、ぶっちゃけそこまででしょ。

書くってそーなんです。わたしだって、気遣いの塊「自由に書いてていいな~、おい!」と思われてるかもしれないけど、そんなことはありません。わたしだって「あー、これは言い過ぎかな?言葉強いかな?」ってことあります。


推敲でマイルドにしてんだから(笑)

だって、嫌われたくないもん。誰しも無駄に敵を増やしたくないですよね。でも、それじゃーグッと踏み込んで(刺さって)この人の書くもんええわ、沁みるわ・・・とならない。困った、どーすりゃいいんだ。


わたしが使ってる技(テクニック)

(つづき)ま、技ってほどじゃないけど。

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