ずっと「書く」の本質に触れたかった
今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。
ほほー、これはまた本質的というかストレートというか。
ねー、どういうことなんでしょう?わたしの「軸」とか「背骨」とか、言葉にするのは簡単だけど。そんなありものの言葉で、2年ほど書いてきた120万字(本を12冊分!?)を語ることなんてできるのかな。それともこんなことを語るのはまだ早い?
でも、わたしもふと思うことあります。「書く」ってなに?わたしは何を探究しようとしてるの?って。
人生の膨大な時間を注いで、これからも注ぐであろう行為ですから。今日は少しだけ立ち止まって。わたしのとっての「書く」いま、こんなことを考えてますを残しておこうかなと。なんでこんなこと言いだしたかって、昨日見たNHKの番組「明鏡止水」です。
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。