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ずっと「書く」の本質に触れたかった

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。

ことばと広告さんにとって「書く」ってどんなことですか?(春って何色?さん)


ほほー、これはまた本質的というかストレートというか。

ねー、どういうことなんでしょう?わたしの「軸」とか「背骨」とか、言葉にするのは簡単だけど。そんなありものの言葉で、2年ほど書いてきた120万字(本を12冊分!?)を語ることなんてできるのかな。それともこんなことを語るのはまだ早い?


でも、わたしもふと思うことあります。「書く」ってなに?わたしは何を探究しようとしてるの?って。

人生の膨大な時間を注いで、これからも注ぐであろう行為ですから。今日は少しだけ立ち止まって。わたしのとっての「書く」いま、こんなことを考えてますを残しておこうかなと。なんでこんなこと言いだしたかって、昨日見たNHKの番組「明鏡止水」です。


読者コメント(抜粋)
とても考えさせられ、とても納得しました(中略)目指す姿がちょっとイメージできた気がします(あーやんさん

ことばと広告さんの書き方の本質を教えてくれています。素敵な文章は○○い。ほんとそう(ヤスさん

書くが書くで止まらない、受け取る相手に広がる創造力を渡せる余白があるから、ことばと広告さんの文章って、私はスキなんだと思いました(Shokoさん

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2,335字

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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。