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はじめまして、ことばと広告です

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よく読まれて、わりと評判のよかった記事です。まずはここから。
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#noteの書き方

わたしがここ数年で叶えた夢(踏み込んで書いてみた)

いや、書く部メンバーさんから聞かれたんです。 あなたが叶えた夢を聞かせてくださいって。なるほど~と思って、さっき一本書いたけど。これがどーにも普通で(笑)好きなこと書いて暮らせるようになった、広告やWebの文章書いてた頃はそーでもなかったよって。この2行で済んじゃう内容。 これじゃ、物足りないですよね。せっかく聞いてくれてんのに。もっと踏み込めないかと浮かんだのが。 意に沿わないことをしなくてよくなった。これかもしれません。あたりまえですが、会社勤めでは好きなことだけや

Q.記事の見出し画像って、どう付けてますか?コツはありますか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あー、サムネイル(見出し画像)の選び方。 センスが素敵、やった!ありがとうございます。ただ、そー変わったことやってるつもりはなく。ほしい画像の語句で検索、同じような感じかな~と思いますが。たとえば、今日この記事なら。 まず「コツ」で検索しました。だからタイトルを決めて、そこからキーワードを拾ってるかな? 今回だと「見出し画像」のイラストはなさそーなんで「コツ」で。いくつかあったけど(イラストレーターさんに感謝!)ピン

クラフト記事じゃないか!わたしらが書いてるのはぜーんぶ

思いませんか? なんだっけな~、最近いろんなもの見てるんで忘れたけど(カンブリア宮殿かな?)クラフト○○って出てきて。ビールとか、そんなメジャーなのじゃなく。ふむふむ「クラフト」かぁ、そーだよな。どこにでもあるじゃなく、そっちのがいいもんな~って。 で「はっ!」記事もそーやないか、わたしらはクラフト記事を書いてるじゃないかって。 まー、それだけなんだけど(笑)でも、思いません?ただ、情報を得るだけなら大手メディアの記事でいい。なんならさくっとYouTubeでいい。なのに

noteで伸びる人は、noteをたのしめる人だ(間違いない!)

なーに言ってんだって感じだけど。 でも、思いませんか?うち、ちょと伸びてんすよ。地味ですけどね、そんな「ぐーーーーん」じゃないけどじわじわ来てます(うれしい!いつもありがとうございます)じゃ、なんでかなー?ここ数か月なんか変化あったっけ?と思うと。 たのしいんです。単純に書くのたのしいし、メンバーシップ「書く部」の運営がたのしい。つまり、noteがたのしい。 そりゃ、伸びますよね。野球でも将棋でも、なんでもそーだけど。やらされてる、親が言うから少年野球入ってる。将棋教室

書く前にほぼ勝負は付いてると言ったら、炎上しますか?

ま、炎上はしないか。 そんな気がするんですよね~、とくにわたしみたいにプレゼンスタイルというか。今日はこれ伝えよー!って書き手の場合は。もう、何を書くか?これがすべてですよ。よく言われる「どう書くかより、何を書くかだよ」って、ほんとその通りだと思う。 今日でいえば、わたしは「記事を書く前にほぼ勝負は付いてる」ってことを言いたい。で、それをタイトルに込めました。 あとは、それを論じていくだけ。どーいうことか?説得力を積み上げていくだけ。そりゃ、上手くいくかどーかはあります

わたしはなぜエッセイが書けないのか?

書けないのか?書かないのか? そのへんはわかんないし、別に書けないことがコンプレックスってわけでもないんだけど。ときどき思うんです。はて、なんでわたしの書くものは「エッセイ」らしくないんだろう?って。まー、何を持ってエッセイ?ってのはありますけどね。 随筆に定義なんてないのかもしれないけど。少なくとも、こんなタイトルで「~なのか?」って紐解いていくのは。 いわゆる「エッセイ」ではないと思うんです。わたしの感覚だと、暮らしでこんなことがあった。そこからこんなことを思った。

わたしはそのうち一線を越えてしまう(だが、後悔はない)

なんだか意味深ですが。 いや、越えちゃうんだろうなーって。最近、グッと踏み込んで書いてるんです。とくに「書く部」の特典記事。大放談とまでは言わないけど、ま、でもそーかな。もう、クローズド(鍵かけ)であることをいいことに、好きなように書いてます。 昨日は「noteにおける人付き合い」別にわたしが困って(怒って)るんじゃないけど、この手のお悩みよく聞くんで。 もう、代弁者のように。思ってることを好きなだけ、好きなように書いてやりました。 じゃ、その結果どーなん?って。わり

頭で書く、心で書く、魂で書く

かな~と思って。 頭で書く、これはわかりやすいですよね?理屈で書くというか、これこれこーだから、こうだよって。説明書なんか典型的で、あとサービスの紹介ページもそうかな?スマホのプランとか、スポーツジムの料金システムとか。あまりそんなとこに心って込めないんで。 わかりやすいのが一番。もうパッと見て「あー、そゆことね」って理解できるのが最優先。 心で書く、これもわかりやすい。てか、noteにはこれが一番多いかもしんない。ようは、わたしはいま何を思ってるのか、どー感じてるのか

考えながら書く、ドラマチックライティング

いろんな意見あると思います。 いや、ちゃんと構想を練って。筋道立てて、こんな感じで書こう!とやったほうがいい。そーしないから、文章があっちこっちいくんだ。たしかに、間違いない。わたしもグッと力入れて書きたいときは、そっちがいいと思います。推奨もしてます。 でも、毎回そーってわけにいかないんで。今日だって、タイトル付けて書き出したものの。どこに転ぶか、着地するかわかってません。出たとこ勝負のラッキーパンチです。 ようは、考えながら書いてる。まさにいま、考えつつ書いてるんで

わたしも遺書のつもりで書いてみっか

この前「あちこちオードリー」を見てると。 ロンブーの田村淳さんが出てて「俺はインスタを遺書としてやってるの。娘たちに残しておきたいことを書いてる」って。一言一句正確かはわかんないけど、そんな主旨のことを。なるほどなーと思って。そっか、遺書か。それは書きやすいんじゃないかな~ 実務的(?)にもいいですよね。人はいつどーなるかわかんないと言っても、なかなか遺書を書こうとはならないし。 でも、万が一なんかあったときには。ああ、パパはこんな気持ちでわたしたちを育ててくれたんだ。

タイトルがおもろい記事は、だいたいおもろい

かなーと思って。 3週間ほど前ですか。タイトル選手権やるよーって。ああ、ごめんなさい。これは公募コンテストじゃなく、メンバーシップ「書く部」内の話。毎日、メンバーさんの記事に目を通すんで、せっかくなら「いいな」と思うのをピックして、タイトル付けの底上げを図りましょーと。 実情は選手権というより。いいなタイトル?ガチンコってわけじゃなく、バランス見て「おっ、これいいじゃーん!」ってのを挙げてます。 で、なるほどなーって気づいたのが。やっぱ、タイトルがいい記事は内容もいいん

底上げ企画「タイトルだけ選手権」はじまる

んー、わかんない。 なんか思いついて。ありますよね「この部分だけに特化したコンテスト」みたいな。この前も、締めの一行だったかな?このタイトルのラスト一行だっけ?そんなコンテストを見かけて。おもしろそーじゃん!って。で、ひらめいたのが「タイトルだけ選手権」 ま、これも誰かやってるか(笑)やってそーなんで、ググるのよしましょう。被ってそうなときは、調べないのが一番。 いや、タイトルが大事だよーって話はあちこちで言われてるし。うちのメンバーシップ「書く部」でも散々言ってきまし

あなたにしか、書けないものがあるから

ねー、思いませんか? なんであの人みたいに書けないんだろ?どんなもん食ったらあんなにおもしろくって、グイグイ引き込まれるような文章が書けるんよ・・・わかります。わたしだって思うことあります。えー、そんなにスラスラ書いてんのに?こんなに何本も書いてんのに? もちろんです。そういうのって、人の悩みってそー変わんないんです。上には上がいるし、この世はわたしが思うよりでっかい。 でもねー、んなこと言ったってしゃーないですから。大谷選手を見て「なんで俺は193センチなくって、みん

完璧主義は、百害あって一利なし

と言い切っちゃいましょう。 そりゃ、わたしがガウディなら話は別ですよ。あのサグラダ・ファミリアを設計した、建築家のアントニ・ガウディ。なんかいよいよ2026年に完成だそーで。それが彼の没後100年っていうんだから。ロマンというか、なんともはやって感じですが。えっ(いま調べたら)完成しないの?? ま、そんな歴史に名を残すようなクリエイターなら。どこまでも突き詰めて、完璧なものを追い求めればいーんですが。 わたし、いっかいの書き手なんで。まだ本も出したことない、物書き業界で