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つくるヒント

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2024年1月の記事一覧

結局、有料記事には何を書けばいいのか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、有料記事について。 検討される方、増えましたよね。note公式がプッシュしてることもあるのかな?(割引キャンペーンもやってたような)ざっくりいうと、いい流れだなーと。スーパーで総菜を買うように、カフェでコーヒーを飲むように。気になるものには数百円くらい払うよーって。 考えてみりゃ、ふつーのことです。テレビの隆盛から、わたしらはただ(無料)のコンテンツに慣れ過ぎてた。 noteも好調だそうで。書く人が増え、

いま、書くのがしんどいあなたへ

今日はねー、ちょと趣向を変えて。 書く部メンバー、ぽん子さんへのアンサー記事というか。といっても、質問を受けたわけじゃないんですけどね。みょーに気になったというか、鼻の奥がツーンとなって(わさびか)なに?そんな気になる記事あったー?ってこれです。 「惰性で続けるのはダセえのか」って、いいタイトル。 わかる~って方は、ぜひ読んでみてほしーけど。いや、こういう方多いんだろうなって。ざっくり言うと「しんどい」ある程度書いてきたけど「このままでいいんかな~」って気持ちが消えない

結局、noteって何を書けばいいんですか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、ある程度書かれてきた方でしょうか。 「うひっ、こんなん書いたら読まれるだろうな」ってことを書くか?あるいは「ニーズあるかわかんないけど、これが書きたいのよ」を書くか?そのさじ加減で迷ってます、悩んでますと。わかる気がしますね、てかちょと高度な質問ですよね。 だって(質問文にもあるように)こんなんウケるだろうな~がわかるってことだから。 それゆえの迷いかな?ウケるのはわかる、でも書きたいのはちょと違う。だか

書くと孤独、さみしさとの付き合い方

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどですね~ 質問が深い、深いよ。書こうとするけど、さみしい気持ちが襲ってきて書けない。ごまかしつつ書いてるけど、これでいいんかいな~って気持ち(虚しさ?)が消えない。ことばと広告は、そのへんどー思ってんの?さみしさについてどー考えてるの?って。 半分、人生相談じゃん。まー、常々「書くは生きるといっしょだよ。いかに書くかは、いかに生きるかだよ」と言ってるんで。 こんな質問もあり得るでしょう。てか、わかるーって方多

読者のために書くって、どーいうこと?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど、深いですね~ ふかーいとこで考えて、日々のnoteを書いてるのが伝わってきます。読者のために書くってどーいうことか?パッとは役に立つ記事とか、おもしろい!笑える or 泣けるエンタメとか。そういうのはわかりやすいですよね。いかにも、読者のためって感じで。 ただ、質問者のとくこさんはそんなことが聞きたいんじゃないと思うんで。正直、途方に暮れてます(笑) これに答えるだけの材料を持ち合わせてるんだろうか、こんな

書くあなたに、あと一つしか伝えられないとしたら

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、なるほどですね。 何百記事と書くのはいいけど、一番大事なのはどれなんだい?って(そういうのも書いてるけど・・・)わかりました。いま、ちょーど「あー、これは伝えなきゃ!書いてくみんなに聞いてほしい~」ってことがあるんで。今日はそれを書いてみようかな。 もう、はじめましょーか。あれは大晦日に紅白を見てたときのこと(もー、みんな紅白とか見ないのかな?)普段、歌番組どころか。音楽を聴く習慣のないわたしは、紅白だけは見る

noteで上手くいくのはこんな人|後編

こんなめでたいイラストがあるんですね~ さて「書くに力入れていくよー!」って方に向けたこの記事、どーでしょう?前編、そこそこ評判よかったような。今年の抱負にしたって方も多いんでしょう。あと、書くへの「原点回帰」も起こってるんじゃないかな。もう、動画でわちゃわちゃはいーよって。 ああ、おせちといっしょですね。元日くらいは豪華にかずのこや分厚いハムがあっていーけど。 やっぱ、毎日の食事は焼き魚とかカレーとか、そんな庶民的なのがいいじゃないですか。そう「書く」って庶民的なんで

noteで上手くいくのはこんな人|前編

ちょとねー、質問も届いてないんで。 新年一発目のメンバーシップ「書く部」特典記事は、こんなストレートなのを書いてみましょうか。2024年は「書く」に力入れてこうって方もいるだろうし。noteやろうって方は、なんだかんだ「伸ばしたい!」が奥底にあると思うんで。 そー、伸ばしたいですよ。わたしもそう思ってたし。3年経ったいまも、もっと伸びんかな~って思ってるもん。 もう、ぶっちゃけていきましょう。書くからには読まれたい、noteやるからにはたくさんフォローされたい。あわよく