書くと孤独、さみしさとの付き合い方
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。
なるほどですね~
質問が深い、深いよ。書こうとするけど、さみしい気持ちが襲ってきて書けない。ごまかしつつ書いてるけど、これでいいんかいな~って気持ち(虚しさ?)が消えない。ことばと広告は、そのへんどー思ってんの?さみしさについてどー考えてるの?って。
半分、人生相談じゃん。まー、常々「書くは生きるといっしょだよ。いかに書くかは、いかに生きるかだよ」と言ってるんで。
こんな質問もあり得るでしょう。てか、わかるーって方多いかもしれませんね。そもそも人はさみしいもんだし。どこかで「孤独」を抱えてるから、その隙間を文字で埋めてんじゃんかって。はて、わたしの手に負えるんかいな?と震えつつ、いってみよー
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。