読者のために書くって、どーいうこと?
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。
なるほど、深いですね~
ふかーいとこで考えて、日々のnoteを書いてるのが伝わってきます。読者のために書くってどーいうことか?パッとは役に立つ記事とか、おもしろい!笑える or 泣けるエンタメとか。そういうのはわかりやすいですよね。いかにも、読者のためって感じで。
ただ、質問者のとくこさんはそんなことが聞きたいんじゃないと思うんで。正直、途方に暮れてます(笑)
これに答えるだけの材料を持ち合わせてるんだろうか、こんな本質的な問いに答える資格があるのかって。でも、答えるんです。それが、わたしを一歩前に進めるから。わからないなりにも、答えを手繰り寄せようとすることだけが、明日を運んでくるから。
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。