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ほめられ下手の自分を見つめて


何故自己否定するのか
何故褒められて困惑するのか

表面上はそうでなくても
陰でものすごく
嫌なことを言われ続けていた
思春期のとある心の傷が
呪いを解いてくれないのだろう

あの裏切りは
自分自身に対する素直さを
歪ませるのには十分だった

他者のことばを
素直に受け止めれば
もっと好かれるかもしれないのに
形に無いものは特に
自分なんて…思考が壁となり
あたふたしてしまう

他者を褒めることは
具体的にすかさず出来ても
自分が褒められる時には
それが抽象的であればあるほど
自己認識と比較してしまい
反応に困ってしまう

目に見えるものや
経験を積んで結果を出しているもの
自分が芯をもって行動し
それを貫いているものなら
褒められても
素直に受け止められるのに

そんな厄介者と
こうして今も生きている

だから
表立ったものも
陰でも
他者を傷つける言動や行動は
だめだよ

🔻詳しくはこちらの自分史で喋ってます

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