生誕記念の秋キッシュ
こんにちは、Kotoです。
前の記事で残った卵黄消費レシピです。
残りの佐渡バターを使って体に優しい栄養満点キッシュ。
きのこにカボチャに秋の味覚満載です。
では、以下レシピです。
〇材料(18㎝タルト型一台分)
【タルト生地(練りこみパイ生地)】
・有塩バター 80g ※無塩バター+塩小さじ1/2でもOK
・米粉 130g
・キビ砂糖 小さじ2
・豆乳 20g
【アパレイユ生地】
・カボチャ 大1/4個 → 幅3㎝くらいの薄切り
・玉ねぎ 1/2個 → 薄切り
・しめじ 1/2株 → 手でほぐす
・ハム 1パック → 2等分して幅7㎜くらいの細切り
・ほうれん草 小2束または大1束 → 3㎝幅にざく切り
・オリーブオイル 小さじ1
・塩コショウ 少々
・ナツメグ、オールスパイス お好みで
・卵黄 3個
・豆乳 100ml
・粉チーズ 大さじ1
・スライスチーズ 1枚
〇作り方
【タルト生地】
➀フードプロセッサーに米粉、キビ砂糖、バターを入れて均一に混ざるまで回す。
②豆乳加えてさらに均一になるまで回す。
③ラップの上に出してラップにくるんでひとまとめにする。綿棒で平らにしたら冷蔵庫で30分冷やす。
※フードプロセッサーなければ以下の手順
➀バターを柔らかくする。室温に出しておいても、600wレンジで10秒ずつ加熱でも。指で触ってむにゅっとするくらいまで。溶かさないように注意。
②米粉、キビ砂糖を➀に加えてゴムベラで混ぜる。
③均一に混ざったら豆乳を加えてさらに混ぜる。
④フードプロセッサーありの手順③と同じ。
【アパレイユ】
➀カボチャを切ったら600wレンジ2分温める。
②フライパンにオリーブオイル小さじ1をひいたら中火で熱し、玉ねぎと塩をぱらっと振って弱火で炒める。目指すはあめ色玉ねぎ、時間あればじっくり炒めてなければ中火でさっと火が入ればOK。
③②にキノコとハムを入れて炒め、さらにカボチャとほうれん草を入れてさっと炒める。塩コショウ少々とスパイスお好みで。コショウ強めがおすすめ。
④火を止めたら平皿に広げて冷ましておく。
いったんパイ生地に戻る。
⑤オーブン180度に予熱開始。
⑥冷蔵庫から出して柔らかく練る。タルト型に入る様に綿棒で伸ばし、型に被せて敷き詰める。そこが平らなコップとかで底を押しておくとなお良し。
⑦フォークで数か所優しく穴をあける。
⑧クッキングシートを大きさに合わせて切り、生地に被せたらタルトストーンかお米か上に乗せて膨らまないようにする。※自分はココット3個乗せた。
➈170℃のオーブンで20分焼成。
生地に戻る。
⑩卵黄3個と豆乳、粉チーズ、塩コショウ少々を混ぜる。※気分でパセリ混ぜた。
⑪タルト生地焼けたら上を取り外す。オーブン210℃で予熱開始。熱いうちにスプーンとかコップで底を押しつぶす。
⑫冷ましておいた具を入れ、⑩の卵黄生地を流し入れる。
⑬スライスチーズをちぎって上に乗せる。
⑭200度のオーブンで25分焼成。
具がぎっしりだけど生地意外と溢れずピッタリ量で作れた。お料理レシピだから味付けも好みでOK。具も気分でじゃがいもとかにんじんとか冷蔵庫の残り物でもOK。マーボーナスで作ったら中華風キッシュができそう。卵のタンパク質と米粉の糖質、野菜の食物繊維とビタミンで完全栄養食できた。これだけでごちそうレシピ。ブランチやお昼にぴったり、甘いの苦手さんプレゼントにもおすすめ。
たまねぎと向き合う時間が大事だったりするのかも。
芋栗カボチャのデザートキッシュもいいかもね。想像膨らむご自由キッシュ。