「金持ち父さんの起業する前に読む本」を読んで思った事①
どうもこんにちは!起業家を目指してる男子校生です!
本日はこの本を読んで自分が重要だと思ったことについて書いてみました!
この記事を読むことで皆さんにも何らかのお金の知識が増えます!それではどうぞ!
・従業員(学生)から起業家へと変身する
安全と自由は正反対。自由が欲しかったら安全を忘れる。つまり、心構えを変えることが重要である。これを変えることによって大きな変化が現れる。変化が現れることによって変わることとは??
「変態」だ
これは決してあっち系の意味ではないw
変態と書いてメタモルフォーシスという「特質の著しい変化」ということだ。
僕は中学の時は変態と言われたら少し嫌だったが、今は少し嬉しい。笑
・起業家とは何か?
ハワード・H・スティーブソン教授によると
起業家の仕事は経営へのアプローチの1つで、我々はそれを「現時点でのコントロール可能な資源の種類や量に関わりなく、チャンスを追求すること」と定義している。
多くの人の場合、言い訳の持つ力が夢の持つ力より大きい。
・起業家はここが違う!
1.戦略的アプローチの仕方
発起人:チャンスの認知重視
受託者:資源のコントロールの重視
2.目指す経営組織
発起人:非公式な複数のネットワークを持つ水平構造
受託者:形式化された複数の階層を持つ垂直構造
3.報酬に対する考え方
発起人:価値重視、業績が基本、チーム志向
受託者:安全重視、資源が基本、昇進志向
〜ビジネスに関わる人は4つに分類できる〜
E(従業員) S(自営事業) B(ビッグビジネスオーナー) I(投資家)
クワドラントに必要な心構え
1.考え方の基準を「安全」から「自由」に変える能力
2.お金がない状態で機能する能力
3. 安全が保障されていない状態で機能する能力
4. 資源ではなくチャンスに焦点を合わせる能力
5. 異なる人たちを管理するために異なる管理方法を使う能力
6. 自分の思い通りにできない人や資源をうまく管理する能力
7. 昇進や昇給ではなく、チームワークや価値を大事だと考える姿勢
8. 積極的に学ぶ姿勢ー起業家に卒業はない
9. 専門化された教育ではなく、総合的な教育
10.ビジネス全体に責任を持つ勇気
起業家のものの見方
1. 安全を求める→自由を求める
2. 安定した給料を求める→偉大な富を求める
3. 依存に価値を見出す→独立に価値を見出す
4. 他人のルールに従う→自分でルールを作る
5. 命令を受ける→命令を与える
6. 「それは私の仕事ではない」と言う→100%責任を持つ
7. 他人の会社の社風に自分を合わせる→会社の社風を自分で決める
8. 世界が抱える問題について文句を言う→世界を変える努力をする
9. 問題を避ける→問題を見つけてビジネスチャンスに変える
10.従業員の道を選ぶ→起業家の道を選ぶ
起業家の失敗率は
99%
なので、思いっきり失敗しましょう!