株?経済?との関係性は?ヴィーガン…

こんににちは、こたす!
前回に引き続き、株関連の記事を書いていこうと思います💡
 (かなり話が遠回りする予感です笑)

内容は…
タイトルにもあるように最近気になることがあるんです😒

ヴィーガンについてです。

最初に伝えますが、最近私がただ気になるだけですので、中立的な立場で読んでいただければと思います。

最近よく、聞くようになりましたよね、「ヴィーガン」や「ベジタリアン」という言葉。

ヴィーガンとは
野菜や果物を中心とした食生活を送るライフスタイルのこと。肉や魚はもちろん、卵や乳製品、はちみつといったすべての動物性由来の食材を使った食べ物を取り入れないことを主義としています。
ベジタリアンが菜食主義者の総称といわれるのに対して、ヴィーガンは“完全菜食主義者”といわれますが、食生活だけでなく衣類(毛皮やニットを使わない)や化粧品(製造過程で動物実験をしていない)など、生活の中で使うものにおいても動物性由来のものを避ける生活を送る人をエシカル・ヴィーガンと呼ぶことも。

OZmaill HP

SDGsが幅広く認知されるようになって、最近は自然災害なども多くなって、環境問題について考える人が増えているということですよね!

しかしなぜ、動物性由来の食材を食べる人が減っているのか、考えてみたいと思います。

まずは、先ほども出ましたが、やはり環境問題が大きく関連してると言われています。
よく聞くのは、家畜産業による森林伐採、加工や運搬、貯蔵にかかるエネルギーコスト、家畜が排出するメタンガス問題(二酸化炭素の約25倍といわれる)などなど。

次に動物愛護ではないでしょうか。ペットショップ問題や水族館や動物園について近年は話題になりますが、人間の都合のいいように動物が利用されているという現状でしょう。
これについてわかりやすいyoutubeがあるので、内容的にも視聴することを躊躇したくなるような動画ですが、気なる方は視聴してみてください。とても考えさせられます。
https://youtu.be/afslXouRbL4

そしてもうひとは、健康志向だと思います。
ヴィーガンの食事は自然と低糖質低脂肪な食生活になり、健康上のメリットは多いのではないかと思います。

このように最近話題となっていることが多いですが、もちろん反対意見も多くあります。
自然の循環で成り立っているので、生態系を維持するのに肉食は必要、アミノ酸等の動物からしか摂取できない栄養分もある、本気でヴィーガンになるには、化粧品や洗剤等も動物実験からできている場合が多く、そこまで考えているのか…

答えを出すのが難しく、自分に合った食事をまずはすることが大切だと思います。

ここで、株式の話に戻りましょう。笑
前回の記事で紹介した私が保有している銘柄に ビヨンドミート(BYND) があります。何をしている会社かというと、植物ベースの人工肉を製造、販売している会社になります。
ここの株価がどう成長していくか、下落していくかわかりませんが、マクドナルドやケンタッキーの親会社とも提携することを発表しています。

ヴィーガンやベジタリアンが増えていく中で、このような企業はどのように成長していくか楽しみです。

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