七夕アイテムは、紙雑貨に頼る！数百円で楽しめて、収納スペースも不要。お気に入りのお店、Paper Message。
6月も、もうすぐ終わり。7月に入ると、間もなく七夕ですね。
幼稚園児の次女は、園で｢アイスクリーム屋さんになりたい。｣というお願いを短冊に書いたそうです。アイスクリーム屋さんになれば、好きなアイスを好きなだけ食べられるから、なんだとか(笑)。
リアルの笹は難しいけれど、季節感が感じられるものを、ちょっぴり自宅にも取り入れたい。そんな時、私が覗くのが、紙雑貨のお店、Paper Message。
高知で生まれたこちらは、専属のデザイナーさんが手がける、オリジナルの紙ものや紙雑貨を扱うお店。実店舗は、吉祥寺、高知、大阪ですが、オンラインでも購入できます👇。
我が家のイベント用品の収納スペースは、クリスマスツリーと娘2人分の雛人形で、もうパンパン。
なので、それ以外の季節イベント用品は、収納場所をあまり取らないもの。もしくは、イベント終わりに簡単に手放せるものが良い。さらに、コスパも良ければ最高。
こんなワガママを叶えてくれるのが、Paper Messageの紙雑貨なのです。
ガーランド、ポスター、カッティングカードなど、形状は様々で、￥100代～と買いやすいお値段。紙なので軽くて安全、飾る場所も選びません。
私は、形状に合わせて、シンプルなカレンダーのアクセントにしたり、壁の一部を飾ったりして、取り入れています。
イベント終わりには手放して、翌年は別のデザインを購入。新鮮な気持ちで楽しみます。手放す時も、資源ゴミとしてリサイクルに出せるのでエコですよね。
紙雑貨というと、チープな雰囲気なのでは？という不安があるかもしれませんが、Paper Messageのアイテムは、どれも繊細で絵画のようなデザイン。ときめかずにはいられません。
先日、吉祥寺店にお邪魔して、店内を撮らせていただきました。お店の世界観が伝わるでしょうか…?
壁の飾り方も参考になります。
他にはないデザインで、差し上げると喜ばれます。
私は今回、子どもたちと一緒に楽しめそうな、七夕ポスターとシールを購入👇。
短冊を書いて、シールを貼った完成形がこちら👇。額に入れると、より雰囲気が出ますね。
時期に合わせて、新年の干支、節分、ひな祭り、子どもの日、ハロウィン、クリスマスなどのイベントはもちろん、梅雨や夏など、季節にまつわるモチーフも販売されます。
美容院帰りに立ち寄って、新しいアイテムをチェックするのが、月に一度の楽しみ。
あまりお金をかけず気軽に、でもかわいく季節感を取り入れたい、という今の私にフィットする、Paper Messageの紙雑貨。
ともするとスルーしてしまいがちな季節性イベントを思い出し、子どもたちとの話題にするきっかけにもなっています。
★見出し画像は、Paper Messageのオンラインショップページからお借りしました。