パパッと見るブックレビュー「世界のリアルは「数字」でつかめ!」
はじめに
おはようございます。育休になり寝るのが少し遅くなり&直前に飲み食いしているので朝活時間で眠くなってしまっている小谷田です。まずい。
さて今日は「世界のリアルは「数字」でつかめ!」という本のブックレビューをしたいと思います。
そして月が変わりましたのでフォトギャラリーのイラストを変更しました。今月は『新町まつり』さんのイラストをお借りしています。ありがとうございます!
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー「世界のリアルは「数字」でつかめ!」
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】世界のリアルは「数字」でつかめ!
【著者】バーツラフ・シュミル、栗木 さつき (翻訳)、熊谷 千寿 (翻訳)
【初版発行日】2021年3月27日
【発行所】NHK出版
[読んだ目的]
世の中で知るべき数字を知る
[何でこの本を知ったか]
Amazonで検索して見つけた
[ブクログでつけた★の数]
★★★
この本はこんな人にオススメ
・数字の面から世の中の事実を見たい人
・新たな気づきを得たい人
著者:バーツラフ・シュミルさんって?
Amazonから引用します。
教授なんですね。バッサリとした言葉遣いをされていて印象的でした。翻訳というのもあるかもしれません。
読後ひと言感想
私の目的とは違っていたので後半は斜め読みしました。さまざまな角度からの数字が紹介されていて、そこから読み取れる筆者の方が考えることや認識が書かれています。正しい引用元を見つけること、そしてその数字と言う事実をどう捉えるかは人次第、ということがポイントかと思いました。
私が感じたこの本のポイント
1. 世の中の事実を数字で見て判断する
2. 数字で見ると意外な事実が見えてくる
3. 引用元をしっかりと確認する。揃えて情報の粒度をバラバラさせない
チャプター紹介
私の読後アクション
・ものごとを数字観点で見る
・引用元を意識する
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー「世界のリアルは「数字」でつかめ!」でした!
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