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No.104【アドラー心理学】悪い行動を止める方法
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
今日は約1ヶ月ぶりに離れて暮らす母と電話をしました。
母はウォーキングを習慣としているのですが、この暑さのため控えていると言っていましたがそれが妥当だと思います。
全く外出しないのは健康によくないですが、炎天下の中の外出は控えた方がいいと僕は思います。
ウォーキングをするなら、朝の早い時間や夜などの日差しが弱い時間がいいですよね。
さて、僕はアドラー心理学を学んでいるので、今日もそこで得られた気付きをお伝えしますね。
アドラーは悪い行動、間違った行動、問題行動のことを「不適切な行動」と言っていたみたいですね。
悪い行動、間違った行動、問題行動などという表現は個人的な評価が多いですが、不適切な行動という表現は客観性が含まれますから、僕はこの表現が好きですね。
個人的評価で良い悪いを判断するのには、自己中心的な感じがして違和感を覚えますからね。
それで、アドラーは人間関係を大切に考えて、共同体(自分と繋がりがある人達)の誰かが傷ついたり、共同体そのものの存在が脅かされたりするような行動を「不適切な行動」と言っていました。
多くの人がダイエットに失敗している一つは、共同体の考えが弱いからだと僕は思います。
多くの人はダイエットを自分のためとしか考えていないと思うんですよね。
痩せたら自分がどのような感情になるか、自分が周りからどのように見られるのかなど自己完結の考えですね。
もちろんその考えも大事ですが、そこから更に、ダイエットに成功して自分が笑顔になれたら周りの人も笑顔になりやすくなる、痩せて健康になれば周りの人も喜んでくれる、自分に自信が持てれば周りの人の役に立てることが更に出来るようになるなどと、周りへの影響も考えるといいと思います。
僕は、人は自分のために頑張るよりも、人のための方が頑張れると思えるんですよね。
ダイエットでも何でもそうだと思いますが、目的を達成した先の喜びが多ければ多いほど、大きければ大きいほど、達成に向けてのエネルギーが強くなると思います。
ですから、ダイエットの目標は自己完結だけではなく、周囲(共同体)への影響力まで考えるといいと思います。
ダイエットは不適切な行動を繰り返してしまうから、体脂肪が多い体になってしまっているわけで、今日はその不適切な行動の止め方(悪い行動を止める方法)についてお伝えしようと思いましたが、話が脱線してしまい、ここまででそれなりに長くなってしまったので、次回に改めてお伝えします。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
また明日(^O^)/
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