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出来なかったことを出来るようになる感動を、最近いつ味わったっけ。

まだ1歳の我が家のこども。
本当に一晩寝て起きたら、出来ることが増えている。
え、昨日までそんなことしなかったよね?ってことがある日常。ほんとすごいなと思う。

それを見ていて、自分はどうだろうと思う。
そんな成長、できるだろうかと。
そして、大人になったらそんな成長できることってないよなぁと、思ってしまう。

けれど、本当にそうだろうか。

例えば個人の成長をデータで見えるようにした場合。こどもの成長は、それはもう指数関数的に、爆発的に伸びたグラフのようになるはずで。この1年くらいのAIの進化と近いかもしれない。
一方、ある程度のことができるようになった大人の成長は、逆関数のグラフのように伸び悩んでいるように思える。実際、走れなかったこどもが走れるようになることと、走れる大人が50m走のタイムをコンマ数秒縮めることでは成長に対する感動が全く違うように思える。その感動がないから、伸び悩んでいるように思えてしまう。

でもここで重要なのは、成長の要素はひとつではないということ。ひとつのものごとを突き詰めると、いずれ伸び悩むのはおそらく当たり前で。(実際の成長をグラフにすると、曲線ではなく階段状だという説を聞いたことがあるし、そんな気もする)でもそれは、ひとつのことに対する成長の話。例えば「歩く」ということなら、歩けない段階から歩けるようになり、それから歩く技術をどう伸ばしていくか、という感じに。本当はそれぞれの事柄ごとに成長を見るべきはずなのに、いつのまにか「その人の成長度合い」を気にするようになってしまっている。

加えて、赤ちゃんの成長に感動するのは、そこにゼロイチがあるというのもきっと大きい。
ハイハイができるようになった。つかまり立ちをするようになった。歩くように、走れるように、会話ができるように。という感じで。いままで出来なかったことが出来るという感動は絶対にある。

だから、大人になってからでも、「今まで出来なかったことを出来るようになる」と、感動的な成長を遂げられる。そしてその体験は、きっと暮らしを豊かにしてくれる。

そんな当たり前のようなことも、気づけば忘れてしまっている。けれど、こどもをじっと見ていると、大切なことを思い出させてくれる。自分もそんな無邪気な瞳で、新しいことに挑戦し続ける人間でいたいと思わせてくれる。そんな愛しい存在に感謝なのだ。


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三宅こーた
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