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1日30Tweetで学べること

昨日から、Twitterを本格的にやり始めた。
元々はこれではない別アカウントでSNS運用をしていたわけだけどTwitterについては、研究してこなかった。

正直、いまからTwitterを始める人は参入障壁が高いと言われている。フォロワーが多い人とのコミュニケーションが取れたり、引き上げてもらうパターンが勝ちパターンになっているからだ。無名の誰とも繋がりのないアカウントでのスタートはある意味無謀とも言っていい。

別アカウントでは実はスタバについて運用を行っていた。でも今回な1人の人として、スタートさせている。そんな時に、どうすればこの障壁を越えることができるか考えた。

僕の答え1日30Tweetを行ってトライアンドエラーの繰り返しかつ、キーワードや伝え方、執筆スキルを磨くことだと思った。マスメディアに取り上げられたりしている人の場合、この点は比較的容易と言える。なぜなら、実績がそこに裏付けとしてされていることでの情報価値が高いから。

誰にも見られない、見向きもされない、そもそも知ってすらもらえない人が、すでに万垢の人と同じことを続けていても一生追いつかない。自分に発信できることはなにか、それをどう上手く伝えるかと言った点に於いては、参考になるのでそこは真似て真似て真似まくる。自分なりの法則を見つけてからが本当の勝負。

その前にある、薪割りのような修行期間は必ず必要。それをやり続けたら言葉に重みが持てる。それだけ言葉と向き合うことになるから。

昨日から30Tweetを始めたのだけど、これがまた中々にしんどいし難しい。ネタ切れなんてあっという間にくると思う。でも気づくことはネタを探すアンテナをはることだとおもった。自分の知ってる知識すごいだろは意味がない。ふと思ってる内容とかがバズったりするわけです。

たったの1日だけどバズりというものを少し経験できた。ここでも学びがある。それは自分が発信するテーマ設定にそった内容でなければバズったとてフォローにはつながらないということ。

あとは、共感という観点に於いては、フォロワーの人数は関係ないということ。改めてゼロから始めてわかることが多くあった。

自分の発信する内容を精査して、ブランディングをマーケティング結果に基づいて発信することで多くの人に見てもらえるとチャンスはあると感じる。

ああ、自分のことを伝えるときもより粒度を細かくしたものをより鮮明に見せた方がいいのだなと気づけた。あまりに広すぎる視点だと、結局何が言いたいのかわからないし、ありふれた内容になる。

最終的には誰かの為になる情報を発信することで、気づいてもらえると確信した。

このnoteでは記録したこともあるけど、、

何事も遅すぎるということはない。


はじめるべきだし、やるべきだ。


自分を変えたいと思うのであれば身近に存在するSNSは最高の学びの環境の一つだと思う。



おれ、がんばれ。

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