週刊・習慣OUTPUT 2020/08/27
だんだんと書く癖が出来てきました。どんどんクオリティをあげていきますので、今後ともよろしくお願い致します。
週刊東洋経済すごいベンチャー100
毎年恒例の週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」
リモートワークのために、外出する機会がなくて、近くのコンビニエンスストアでも売っていなくて、Kindleで購入しました。購入体験からすでに、時代の変遷を感じている中、ベンチャー100は刺激的で自分の活動が焦りました。一番古い会社でも自分が独立した2012年、新しい起業だと2020年今年設立の会社が複数社ノミネートされていました。本当に、アイディアをどんどん検証してサイエンスにして行動を起こしていった人の強さを感じました。ベンチャー100の中で一番今後の動向に期待しているのは、医療AIの分野でubieさんです。問診AIを開発して、こちらを導入することによって医師の時間が三分の一にまで短縮が出来たという期待の星です。
人と会った時に一緒に読みまわして話し合ったり、会話にしたりするのですが、リモートワークが増えてきて一緒に読むという機会がなかなかないので、stand.fmで配信しました。フォロワーの方々と会話しながら読めて大変勉強になりました。
創業家一族
前回、週刊OUTPUTでも紹介しましたが、読破しました。44社の創業者の行動から未来まで、上記で紹介させていただいた「すごいベンチャー100」も生き残り大きくなった時には同じ課題を繰り広げるのではないか?と考えさせられました。
ドラ息子になるにも金銭感覚がゆるいという能力が必要で、親の七光りになるためには、もっと能力が必要。後継者となると、もっともっと能力が必要であることを感じます。また、世界平和の第一歩家庭平和は本当に大切だということを学びます。読み終えた後は、電車にのっていてもCMをみていても、創業家のエピソードを思い返すことができて、日常が刺激的な日々になりました。おススメです。
されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間
発達障害をもっていて、脳腫瘍を患ったお妻様と、高次脳障害を患った鈴木大介さん。発達障害に関する専門家で、パートナーがそうだったからこそ、ご自身が体験した高次脳障害から、「脳のバグ」に関することが丁寧に説明されていて、うつ病や統合失調症等、脳内物質の病気の当事者の方々にも応用がきく大変重要な書籍です。この本一冊読むだけで、確実に人間として深みがまして、優しくなれます。
オズランド 笑顔の魔法おしえます。
小説「オズの世界」、漫画「ふしぎの国の波平さん」の映画化。熊本県荒尾市にある遊園地「グリーンランド」のテーマパークビジネスをテーマにした映画です。働くって何だろう?生き甲斐って何だろう?成果を出すってどういうことだろう?パートナーはどんな人がいいだろう?
心がほっこりとさせられる内容ながらも、じっくりと考えさせられる作品。自分のことってなかなか見つめることが出来ない。そんな時は、この作品をみて考えてみるのがいいと思います。伝説の社員、オズさんが教えてくれます。
たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術
タイトルにひかれますよね?
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