【日記】引越した。30代で夢のために家賃を半分にしたお話。

新居に引越して初めての日
一人暮らしは初めてじゃなかったけど
やはり引越し作業やらガス開通の立ち会いやら
超内向型人間にとっては心労が多く
どっと疲れました(笑)

昼12時頃に引越し業者が来るのにも関わらず
案の定前日までまったく梱包に着手せず(最近自分の心に正直に、少しわがままになった自分が割と好きでもある笑)
当日の午前中に一気に作業!
途中までは「このペースなら全然いけるじゃん」と余裕をかましていたのが
だんだんと雲行きが怪しくなってくる(笑)
最後は何も考えずほぼ段ボールにぶち込む形で完遂しました(笑)

引越すことで家賃はこれまでのほぼ半分となる
おまけに敷金礼金ゼロで初月フリーレント
僅かな初期費用も分割払いOKだから
これから全てを音楽に捧げ貧乏暮らしを決め込む自分にとっては
キャッシュ温存に最適な選択肢だったと思う
一般的には一度上げた生活レベルを下げるのは大変と言われることもあるけど
自分にとってはオシャレなデザイナーズ物件に住んでいたけど他人の声に振り回されていた頃の賢い自分の方が
今のわがままで素直でバカ正直で子供みたいな自分よりもずっとずっと可哀想だったと思う
(早く気付いてあげられなくてごめんね。でも結果論だけど遠回りしたから学んだことも色々ある)

自分でも夢の力はすごいというか
覚悟を決めた人間は少し狂ってるから
他の人の意見とか目とかあまり気にしない
しかも手段にフォーカスしたとしても
工夫次第で僅かでもQOLを上げることは可能だと思う
段ボールの山に囲まれて寝る今日も
また起きたらフレッシュな頭で色々感じて色々考えてみればいい