先日、保護者から次のようなメッセージをいただきました。 子どもの家庭学習を促そうと、あれこれ考えながら声をかけるご家庭の風景。よく見られますよね。 「宿題やったの!?」 「遊ぶ前に宿題やっちゃいなさい!」 「塾の復習しておいた方がいいんじゃない?」 でも、なかなか子どもたちが家庭学習をする気配がない。 そしてイライラ・・・ こうならないために、大切なコツがあります。 1つ目は、家庭学習は共同作業だと考えること 特に小学4年生までは、 家庭学習は親子で取り組むものだ
こんにちは。 こそだち寺子屋スマイルの“こうちゃん”です。 今日は「こそだち寺子屋スマイル」の授業風景をご紹介いたします。 「こそだち寺子屋スマイル」には小学校入学前の子から中学生までが通っています。 一人ひとりの発達や学び方に合わせた指導をしているので、どんな生徒でも通っていただけます。 授業の時間で学ぶ内容は子どもたちに決めてもらっています。 ❶目標設定 教室に来たら、まずおしゃべりをしながら目標の話をします。 「学校どうだった?」「マイクラ進んでる?」 など、
「яблоко」は「りんご」という意味です。 覚えてくださいね!! 明日テストしますよ!! 単語1つくらい覚えられますよね? 10回くらい書けば覚えられるから大丈夫です。 10回じゃ覚えられない?人より覚えるのが苦手なら人の2倍・3倍って練習しないとだめでしょ? その宿題、意味あるの?冒頭からごめんなさい。 「яблоко」は「ヤーブラカ」と読むそうです。 ロシア語で「りんご」のことを「яблоко」って書くのだそうです。 ググっただけなので、ロシア語はわかりません。
今日は「『親』という字をどう読むか」というおはなしです。 子どもに口出ししたくなっちゃううちの子はダンスを習っているんですが、やっぱり親としては結構期待してしまうし、「自分で習いたいって言ったんだからちゃんとやろうよ!!」という気持ちが態度に出てしまうことがないこともないです。 じゃあ、親として子どもの練習に口を出すべきかどうか、と考えると悩むところがありますよね。 結論から言ってしまうと、親としては子どもの育ちを見守りたいですよね、という話です。 親は子どもの安全基
今日のテーマは『親子で教科書をどう楽しむか』というおはなしです。 小学生のお子さんの教科書をお子さんといっしょに読んでいる お母さん・お父さんはどのくらいいらっしゃいますか? 結構少ないんじゃないかな?と思います。 実は、うちもじっくり読むのは新年度の名前書きの時くらいで、 あとは学校の宿題で音読を聞くときくらいかもしれません。 でも、教科書って結構大事なんです。そこで親子で教科書を楽しむアイデアを提案したいと思います。 こそだち寺子屋スマイル現在、子どもたちの発達