迷わず動く。大切なことは子どもが教えてくれる。
那須旅行から戻り、日常生活へ。
とりあえず新居に引っ越し荷物をぶっこんで旅行にいったので、
荷ほどきやら片付けやら住める状態にするにはやらなきゃいけないことがたくさん!
ただ、子どもたちがいてまったく作業が進まない。
とりあえず寝室だけ作って、
子どもたちが就寝してからちょっとずつ進めることに。
朝も引っ越し作業を進めたいのだけど、
こっちに帰ってきたら5:30に起こされてポケモンGOへ行く生活が復活。
那須にいる間はポケモンGOをほぼやらなかったのだけど、
高速を降りた瞬間に「パパ!ポケGOやらせて!」と元通り。
この猛暑なので、
早朝だけ自転車でポケ活して、
日中は基本自宅で室内遊びをして
残りのお盆休みを過ごそうと思う。
さて、この日は、長男リクエストのデカルコマニーで遊んだ。
以前にやったこれが楽しかったから、新居の自分の部屋でやりたいという。
長男の部屋もまだ片付いていないのだけど、とりあえず長男の部屋は、ブルーシート敷きっぱなし・やりっぱなしOKのアトリエにした。
今回もハサミで切って、自分用とパパ用に分けはじめる長男。
どんどんデカルコマニーを作っていく。
その作品にクレヨンで書き足してオリジナルポケモンを作っていく。
長男は、一瞬も迷わない。まず手が動く。
「デュシッ!」
「ブフィーン!」
効果音を自分でつけながら、
立ち上がったり、
手で技を再現してみたり、
描きながら想像で戦っている。
「毒針がある」
「こいつが一番強い」
「ナナーン!」
鼻歌を歌いながら、
とにかく全身で描く。
「これはね。水と鋼タイプ」
「こいつは最強ポケモン!さっきのより強い!」
「巨大MAXメガ進化すると100㎞にもでかくなるんだよ!」
「これは人間より重い。持てない。」
「コイツはCP(強さ)7000超え!」
アイディアがとまらない。
一方、私はというと、
偶然の形を活かそうと頭で考えちゃうので、
アイディアがとまってしまう・・・
子どもたちはいつも大切なことを教えてくれる。
まず手を動かす大切さは、私が以前にお手伝いしたこのワークの中でも佐宗邦威さんが大切だと話されていたこと。
ちなみに佐宗さんのワークに興味のあるかたは(これは大人向け)、こちらで受講できます。
あと、私がアレンジした子ども向け(親子)のワークも8月30日の10:00~11:30)にて実施予定です。
身バレするため、匿名で書いているこのnoteで申込ページを紹介するかは考え中ですがが、興味のあるかたはとりあえずご連絡ください。