Threadsについて【流行りに乗れない人もいる】
Threadsというアプリが話題になっている。
上記の記事は、Threadsがリリースされて、3日後の記事。
この時点で、登録者数が7,000万人になっているという。
…正直、この凄さがピンとこないわけだが、Twitterの登録者数が、2022年7月時点で、2億3780万人という数字を見ると、その凄まじさがわかる。
…すごいですね。
Clubhouseに乗れなかった人間
このお祭り感は、Clubhouseを思い出させる。
僕はClubhouseに乗れなかった人間だ。
そして、僕はClubhouseの波にまったく乗れなかった。
そもそも、Clubhouseは、招待制ということもあり、友達がまったくいない僕には、登録する術がなかった。
こんな人間が思うことは、
という思考だ。
流行ダサい!!
流行に乗れなかった人間が、苦し紛れに放つ言葉が、
昔は、この「流行ダセェ」という感覚の人って少なからずいましたよね。
まぁ、今でも一定数はこんな人がいますが、昔ほど、こうやって腐っている人が少なくなっている雰囲気があります。
先行者利益!!
現状維持はよくない!!
IT関連にはなんとなく、ついていかなくちゃ!!
なんていう、世間の風潮って高くなってますよね。
特に僕がアラフォーだからなのか、ここで小指だけでも引っ掛けておかないと、世間に取り残されてしまうんじゃないか、という感覚があります。
…うん、多分この感覚自体が間違いなのかもしれません。
あくまで、こういった流行は、
という前向きの感覚が大事。
なんていう、ネガティブ感覚でやるものではないのかもしれません。
遅い多数派が一番ダサい
イノベーター理論という、ものやサービスが浸透していく様を表した理論があります。
ものやサービスが世間に浸透するには、上記の段階がある。
現在のThredsは、ギリギリ、アーリーマジョリティ(早い多数派)くらいかもしれません。
ここから、世間に本当に浸透するには、レイトマジョリティ(遅い多数派)に達する必要がある。
多分、一番ダサいのは、このレイトマジョリティです。
となる人ってダサいですよね。
こうゆう人に限って、今までそのモノに対して、散々馬鹿にしまくっていたりする。
数年前に、
と言っていた、テレビの中の人物が、現在では、大体YouTubeをやっているのが、いい例です。
Threadsやる?
あなたは、Threadsやりますかね?
僕は一応登録をしました。
目標なんてなにもないですけど、なんとなく世間に置いていかれたくないからです。笑
しかし、目標なんてなくても、はやりものに飛びつくのは楽しいです。
もちろん、
稼ぎたい!
影響力を得たい!
なんていう理由で、始める人が多いのでしょうし、そんな人が先行者利益を得るのでしょうが、まぁ、いいじゃない。
やっていれば、楽しいもの。
では、以上です。
ありがとうございました!
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