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温かい心にきっと笑みが溢れる。ぼくもそんな旅をしたい。そんな素敵な小説に出会いました。
ブラック企業で心身ともに疲れ果てた主人公 美月。ある朝一番で会社を辞めます宣言!
知らぬは上司だけ…。
引き継ぎも、書類提出も、そして帰る場所さえも全て始末して、スーツケース一つで向かった先は…。
北海道! は、でっかいどう!
東京駅でスーツを脱ぎ捨て、グランクラスでの快適な旅。そして、特急からの在来線へ…そして、そのまま亡くなったおじいちゃんが経営していたコテージへ!
そう!その目的は、オーナーとなるため。
駅に泊まろう! 豊田巧
旅する小説。電車の音に身を委ねながら…。カトンコトンカタンコトン♪
ついた場所は、無人駅…そして、コテージはホームから0分の旧駅舎…。調理師免許をもったイケメン従業員、そして、泊まりに来る人々。
スケールの大きな北海道の小さな駅にあるコテージの物語。
そう真心をこめて!
きっとあなたもこのコテージそして、美月や亮に会いたくなる。
そんな素敵な小説に出会いました!
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