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【Bリーグ観客動員数】2025.01.26終了時点まとめ
2025年01月26日終了時点のBリーグ観客動員数をまとめてみました。
各チームの観客動員数と2026年からスタートする「B革新」の部分についても触れていければと思います。
バスケットボールに関する記事掲載はこちら↓↓↓
「B.革新」とは
「B.革新」とは2026年から始まるBリーグの構造改革の1つですね。
世界最高峰のバスケリーグ”NBA”に次ぐ世界2位のリーグを目指し、競技成績による昇降格制度を2026-2027年から廃止するものです。島田慎二チェアマンは「経営を重視するビジネスモデルへ転換する」と説明しています。
野球、サッカーの後に生まれた第3勢力として、未来に紡いでいくために一番正しいアプローチ」とも語っています。戦力均衡を図るためドラフト、サラリーキャップ制度を採用し、見応えある試合を増やすことでリーグの魅力を高めていく方針となっています。
また、各クラブの経営状態は毎年審査し、条件を満たせなかった場合は最大5,000万円の制裁金処分もあります。3期連続未達の場合は降格という基準です。カテゴリーは以下の3つ。
Bリーグ・プレミア(B.LEAGUE PREMIER)
・入場者数:4,000名
・売上基準:12億円
・アリーナ基準:新設アリーナ基準充足 / 5,000席 など
Bリーグ・ワン(B.LEAGUE ONE)
・入場者数:2,400名
・売上基準:4億円
・アリーナ基準:現B1基準充足 / 3,000席 など
【仮入会条件】入場者数:1,500名
【仮入会数】B.LEAGUE ONE全体で「28~30」までが上限
※過去記載の「仮ライセンス」の名称のことであり、1,500名以上2,400名未満の場合、B.ONEライセンスは交付されないが入会は認められるケースのこと(交付されるライセンスはB.NEXTライセンス)
【仮入会対象シーズン】2023-24シーズンまたは2024-25シーズン3月末時点の平均入場者数が1500人以上
Bリーグ・ネクスト(B.LEAGUE NEXT)
・入場者数:-
・売上基準:1億円
・アリーナ基準:現B2基準充足 / 3,000席 など
B1リーグ観客動員数
【B1観客動員数】2025.01.23
島根-三河 3,236人
【B1観客動員数】2025.01.24
島根-三河 3,807人
【B1観客動員数】2025.01.25
琉球-宇都宮 8,521人
名古屋D-大阪 5,756人
長崎-川崎 5,550人
群馬-横浜BC 5,305人
北海道-A東京 4,894人
三遠-SR渋谷 4,627人
佐賀-越谷 4,548人
仙台-滋賀 4,257人
秋田-茨城 4,212人
京都-広島 3,788人
FE名古屋-千葉J 3,414人
【B1観客動員数】2025.01.26
琉球-宇都宮 8,579人
名古屋D-大阪 5,781人
長崎-川崎 5,575人
群馬-横浜BC 5,200人
佐賀-越谷 4,875人
三遠-SR渋谷 4,763人
北海道-A東京 4,744人
秋田-茨城 4,663人
仙台-滋賀 4,278人
京都-広島 3,811人
FE名古屋-千葉J 3,417人
1月25日(土)・1月26日(日)の試合共に4,000人超えとなったのは9試合。長崎・名古屋D・FE名古屋に関しては今シーズン最多の観客動員数を記録しています。
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Bリーグの観客動員数を増やすための「オススメYouTube」
Bリーグチェアマンの島田慎二さんもnote内で取り上げています。Bリーグという日本のエンターテイメントをNBAに次ぐ世界2位に押し上げる構想を持っている島田チェアマン。
僕自身もプロ野球やサッカーを超える存在はバスケットボールしかないと思っています。なので、このYouTube内で紹介している”選手”ではなく”ハコ(チーム)”に視点を置くことは重要になりそうです。
選手に依存してしまうと、その選手が移籍後はファンが離れていく可能性もあります。チームという”ハコ”にファンを付けることができれば移籍が激しいスポーツ業界おいても興行収入や集客に苦戦することはなくなると考えられますね。
島田チェアマンのnoteはこちらです。
僕自身がこれから事業を始める立場だからこそわかる、リアルな課題とその解決策を10,000文字に凝縮!一緒に挑戦をスタートさせましょう!