文学フリマの合同誌に向けて
ごきげんよう~
最近の話
暑い日が続いていますね。
僕はというと復職に向けたリハビリで図書館に通っています。
運動を兼ねて自転車。
熱中症にならないように自分の体と相談しながら。
夏休みに入ったからか、普段より学生が多い気がします。
そうはいっても平日なので閲覧席が全て埋まるほどではありません。
それに混むのが嫌なので、開館時間ちょうどを狙って向かいます。
生活リズムを朝型にしたいので用事はなるべく午前中に。
ちょっと躁転気味なのでがんばりすぎず、細く長く続けられるように自分をコントロールしようとしているところ。
鬱から躁に移った時は、こう、万能感みたいなものがあるので、なんでもできそうな気がしてしまいます。(実際できるときもある)
うまくなだめながら歩いていきたい。
文学フリマの話
以前、文学フリマに出品する合同誌にお誘いいただきまして…
文学フリマ東京39:2024/12/1(日)
https://bunfree.net/event/tokyo39/
せっかくなので書いてみることにしました。
テーマは「火」の歴史。
人間が火を手に入れて、家の中心にあった火が暖房、調理、照明と、用途別に進化していく様子を
屋敷の下働きとして生きるメイドの一人語りで紐解いていくエッセイのようなもの…
に、したい。
なんでメイドさんがそんなに詳しいんでしょうね…
図書館にある本を調べていくとなかなか面白くて。
建築の学校を出てるのでなんとなく知ってた内容と、全然知らない内容と、いろんな知識が入ってきて楽しい。
問題はそれらを作品として形にできるのか…(締め切り間に合うのか…)
追い込まれると調子悪くなるので詰め込みすぎないようにはしたい。
したい…
メイド博に向けた小説(のようなもの)も書いてるんですが
一人語りの短編エッセイみたいなスタイルが書きやすくて、
文フリのほうも同じスタイルになります。
合同誌なので短編1本書くような感じでしょうか。
イラストも載せたいな~
書けるかな~
冒頭(案)
いつも、手書きやiPadのノートに書きだしていって、
その文章をキーボードで打ち込んでいる。
今回も同じやり方で書き溜めているので、
冒頭部分の案をメモと文章でおいておく。
ここから先は
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何でもあって何にも無い部屋
何でもあるように見えて本当に必要なものは何にもない、みたいな、あってもなくても困らないつぶやきを集めました。暇つぶしにどうぞ。
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