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『何でもあって何にも無い部屋』

ごきげんよう〜

思いたって有料マガジンを作りました。
タイトル、「何でもあって何にも無い部屋」。

ヴンダーカンマーって知ってますか?
いやいや、急に何を言い出すんだみたいな顔はやめてくださいよ、騙されたと思って一回聞いてくださいよ、一生のお願い(大嘘)

ヴンダーカンマーってのはですね、

驚異の部屋(きょういのへや)は、15世紀から18世紀にかけてヨーロッパで作られていた、様々な珍品を集めた博物陳列室である。ドイツ語のWunderkammer(ヴンダーカンマー、ブンダーカマー)の訳語「不思議の部屋」とも呼ばれる。
(中略)
自然物も人工物も珍しいものなら分野を隔てず一所に取り集められるのが特徴で、その収集対象も、珊瑚石英を加工したアクセサリーや、アルチンボルドを始めとする奇想を描いた絵画、(しばしば架空の)動植物の標本ミイラ、巨大な巻貝、オウムガイで作った杯、ダチョウの卵、イッカクの角(ユニコーンの角だと思われていた)、象牙細工、ミニチュア細工、錬金術の文献、異国の武具、数学や医学用の道具、天球儀地球儀オートマタ、東洋の陶磁器聖遺物アンティークなど多岐にわたる。

Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A9%9A%E7%95%B0%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B

ということらしいんですね。

珍しいものからガラクタまで、色んな物が雑多に詰め込まれていて、でも役に立つものがあるかっていうと微妙…
そんな、何でもあるように見えて実は何にも無い、でも全部僕の大事なもの、みたいな言葉の集まりにしたいんですよね。

基本的に僕のnoteには有益な内容って無いんですよ。
僕が日々思ったこととか、今作ってるもののことを書いて、たまにテンション上がった時に「これ面白く無いですか!?!?(尻尾ブンブン)」みたいなことを綴ってるだけなので。

まあでもそんな記事が、通勤電車の暇つぶしになったり、何にもしたくない日に布団にくるまりながらスマホで眺めたり、
メインディッシュの箸休めのような、紅茶に入れる一匙の砂糖のような、
そんなちょっとした娯楽になったらいいな、と思ってます。

そんな記事たちの中で、
「これ、面白くない!?!?」とか、
「なんか今日はいっぱい書いたな〜」とか、
そんな記事が出てきたらこのマガジンに追加します。

そんなに言うなら読んでやるか〜と思ったら100円/月を僕に課金してください。
泣いて喜びます。
わーい。

でも全部が有料になるわけじゃ無いので普通に読める記事もあります。
多分2/3は普通に読めるようにすると思います。
わかんないけど。

あと気が向いたら記事をまとめてエッセイ本にするかもしれません。
気が向いたら。

そんな感じで生暖かく見守ってくれたら嬉しいです。


試しで運用してる段階なので探り探りなんですけど、こんな感じで購読してる人だけが読めるゾーンが指定できるみたいなので、

ここからここまでは無料〜、ここからは有料〜てのもしていくかもしれません。

折角なので昔作ったテラリウムの写真でも貼ってみますか?


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何でもあるように見えて本当に必要なものは何にもない、みたいな、あってもなくても困らないつぶやきを集めました。暇つぶしにどうぞ。

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