20200806 寒ければ温めたりしてくれるのに暑いときには冷えない便座
会社のトイレが灼熱だ。
ビルにあるような広いトイレではなく、完全個室の家トイレの作りで、角部屋にあたるので横と後ろの2面から太陽に熱されるのである。窓はなく、そんなんで換気できてるのかよってくらい小さい換気扇があるだけだ。
ゆえにおおげさにいえば、夏場の室温は300℃を超える。
1分1秒でもはやく用を足さなければならず、長丁場になれば命の危機に瀕してしまうという過酷なトイレ休憩を余儀なくされるのである。
温かくなる便座に冷える機能も搭載してほしい。
◇
仕事以外で汗だくになりながら働き、終える。
今日もまっすぐ立ち飲みへ。
ストロングゼロとミートボール。
常連の人でとにかくおしゃべりな人がいて、最近さらにターボがかかったように口から言葉があふれてくる。
それは本人も自覚しているようで、皆でよくしゃべるよくしゃべると言い合った。
ひさしぶりにそんなに酔っ払わず帰宅。
買ってきたさしみこんにゃくと鯖を食べる。
「さしみ」と聞くとどうしても魚を連想してしまうが、さしみこんにゃくはこんにゃくだ。味は美味しいが「さしみ」は自分でハードルを上げている気がする。
テレビをつけていたら石原さとみのドラマが始まったけど見ずに寝る。
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