20220323 食べるたび歯に詰まるのが特徴のから揚げ棒が復刻されて
今日はコンビニにハッシュポテトが並んでおらず、レジで会計をするときに今揚げている最中だと伝えられる。かわりに最近再発売されたから揚げ棒を買った。
から揚げ棒はいわゆるやわらかジューシーな感じではなく、衣がカリッとしていて肉もしっかりした食感で毎回歯に詰まるのだけどたまに食べたくなる美味しさである。
昼に食べたらやはり歯に詰まり、復刻してもなお安定のクオリティに震えた。
これをやり終えたら手持ちの仕事がなくなってしまう一歩手前で追加の入稿があり、難を逃れた。危機一髪でやってくるなんてヒーローみたいな登場だなと盛りあがったが、いや決してヒーローではないなと思い直した。
定時で終えて立ち飲みへ。
中とろ缶詰とストロングゼロ。
美味しいうどん屋さんの話を聞く。そのときはものすごくうどん食べた〜いとなるのだけど、うどんはきらいではないにせよ、それほど好きではないのでよっぽどたまたまお腹が空いているときに店の前を通りかからないと食べないのだろうな。そば屋ならすぐに行くのだけど。
ほろ酔いで帰宅して、缶チューハイを飲みながら春巻きなどをむっしゃむっしゃ食べる。昔はからしが苦手だったのだけど、いったん食べられるようになるとつける量が右肩上がりに増えてしまう。カレーや麻婆豆腐のように、からしも慣れてしまうとさらなる辛みを求めてあらゆる手をつく依存症の傾向がみられることがわかった。
わかったことはすぐに忘れて明日はちょっと早起きしようと誓って寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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標しくぃ本とマグネットを心斎橋PARCOの9階にある東急ハンズ「マニアコンビニ」のコーナーに置いてもらっています。集え浪速っ子！
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