20250107 滑り込みセーフというなら本当にスライディングで入店したい
朝起きたら昨日までよりもぎゅっと冷たくなった空気を感じた。週末に最強寒波がやってくるらしいのでそれの前ぶれだろうか。というか毎年最強寒波がやってきているので、誰が一番最強なのか決定戦をやってほしい。
コートの下に薄手のダウンベストを着ていても凍えながら出社。たびたび書いているが、弊社社屋は断熱の概念がないので廊下や給湯室は風が吹いていないだけで外とほぼ同じ気温である。冷蔵庫を開けても全然冷気がこないわけだ。
かじかんだ手でマウスを動かし、キーボードを打つ。寒く感じるのはもしかしたらまだ夏用のサンダルみたいなスリッパを履いているせいもあるかもしれない。
3時間に迫る残業となり、終えてダッシュで立ち飲みへ。急いでいるときに限って電車が遅延していて10分のタイムロス。これがF-1のピットインだったらえらいことである。F-1じゃなくてよかった。
なんとか閉店20分前にすべりこんで、ガパオとうずら卵とカシューナッツを組み合わせたものとストロングゼロ。今年いちばんのマリアージュだと目が開くくらい美味しかった。まだ7日しか経っていないけど。
あと、時間とか順位とか最後ぎりぎりに入ることを「すべりこんだ」と表現するけど、別に野球みたいにスライディングしてるわけではない。いつか本当に滑り込んでみたい。
時間がないのでいつもより倍速で飲んだら時間が余ったので焼酎もお湯割りで飲んだ。
ほろ酔いで帰宅して、晩ごはんは七草がゆ。
と思いきや、実はまだカレーが余っていたのでカレードリアにした。ちなみに七草カレードリアではない。
食べて洗濯機を回してお風呂に入って出て干してと、飲んだ帰りとは思えないほどの動き。
日記は書いたものの、公開する余力すらなくなったので諦めて寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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