【資格取得で年収UP】月1冊の読書で人生が変わる。
「資格を取れば年収が上がる」なんて話、よく聞きますよね？
でも、忙しい毎日の中で勉強の時間を作るのは、正直しんどい。
ぼくも昔はそう思っていました。
けれど、ある習慣を取り入れたことで、
スキマ時間を使って資格勉強を続けられるようになったんです。
それが、月1冊の本を読むこと。
「そんな簡単なことで変わるの？」と思うかもしれません。
でも、これが本当に効果抜群。
今回は、「資格取得につながる読書習慣」
をわかりやすく解説します。
月1冊の読書が資格取得に効く理由
「勉強しなきゃ」と思っても、なかなか続かない理由はシンプルです。
それは、目標が大きすぎるから。
いきなり「この参考書を3週間で終わらせる！」と
意気込んでも、忙しい日常では挫折しがちなんですよね。
そこでオススメなのが、月1冊の読書。
ポイントは、専門書だけにこだわらず、
関連するビジネス書や実用書を読むこと。
これだけで、知識が広がり、
資格勉強の理解も深まるんです。
たとえば、FP（ファイナンシャル・プランナー）の資格を
目指しているのなら、以下の3ステップで進めるイメージです。
入門書を1冊読む（ざっくり全体像を把握）
試験範囲に関連する本を1冊読む（保険・税金・投資の知識を強化）
公式テキストを読む（本番対策）
これで無理なく勉強を続けられます。
読書を習慣化する3つのコツ
「でも、本を読む時間なんてない…」そう思っていませんか？
ぼくも以前はそうでした。
仕事でクタクタになると、読書なんて気力が湧かないんですよね。
（帰宅後はYouTubeをダラダラ見ちゃうタイプでした）
でも、以下の3つを試したら、
自然と読書習慣が身についたんです。
1. スキマ時間を活用する
通勤時間や昼休み、寝る前の10分を使えば、1ヶ月で1冊読めます。
特にスマホにKindleアプリを入れておくと、
いつでもサッと読めるのが便利です。
2. 「1日10分だけ」と決める
最初から1時間読もうとしないこと。
ぼくは「10分だけ読む」と決めたことで、
ハードルが一気に下がりました。
気づいたら20分、30分読んでいることもあります。
3. 読書を「ごほうび化」する
お気に入りのカフェで読む、好きな飲み物を用意する。
これだけで読書時間が楽しみに変わります。
ぼくは読書しながらチョコレートを食べるごほうびを設定しました(笑)
読んだ知識をアウトプットする
ただ読むだけでは、資格試験には通用しません。
大切なのは、アウトプット（書く・話す）をセットにすること。
ぼくは、読んだ内容を「ノートに要点を書き出す」習慣をつけたことで、理解度がグッと深まりました。
SNSで学びをシェアするのもおすすめ。
続ける仕組みを作れば勝ち！
結局、資格取得に必要なのは「続ける力」です。
ぼくはこれまで、資格勉強に2回も挫折しました。
でも、「続ける仕組み」を作ったことで、無事に合格できたんです。
小さく始めて、コツコツ積み上げること。
これが成功のカギなんですよね。
「続ける仕組み」をもっと詳しく知りたいなら、
この本がおすすめです。
英語学習を3回挫折したぼくが見つけた、
誰でも習慣化できる具体的な方法が詰まっています。
特に、途中で挫折しても簡単に復帰できる方法は、
資格勉強にもピッタリ！
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資格取得で年収を上げたいなら、
今すぐ行動するしかありません。
でも、いきなりガッツリ勉強する必要はないんです。
月1冊の読書から始めれば、ムリなく知識が積み上がります。
ぼく自身、この方法で人生が変わりました。
あなたも今日から、「月1冊の読書」を始めてみませんか？
この記事はぼくが書きました！
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FIREを目指すアラサー会社員。
Kindle作家でもある。（これまでに3冊出版）
副業で3年間稼げなかったが、noteはわずか12日で収益化。
FIREを目指す中で得た、学びや気づきを発信している。
好きなマンガはONE PIECE🏴☠️
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