サロンの電話....
先日の投稿で。。。
「技術力が高いのは当たり前、美容サロンのスタイリストってみんな上手いんです」
と発したところ。
え?下手くそな人っていますよね?
って、同業者から反応いただきました☆
そもそも
上手い下手って、誰がきめるんだっけ?
という話になります。
僕は、大好きなラーメン屋さんがあります。
そこのラーメンがすごく好きです。
そこのラーメン屋さんって、ラーメンコンテスト(コンテスト?)で優勝したことはないと思います。
エントリーしたこともないと思います。
だけど、僕の中ではピカイチのラーメン屋さんなのです。
いわゆる、上手い下手ってお客さまが決めることであって、同業者がやんややんや言うことではないんですよね。
ファン(お客さま)が1人でもついていれば、そのスタイリストはそのファンにとったらカリスマ(古)です。
そのファンをどれだけステキにできるか、どれだけ美しく内も外もできるか。
そこにフォーカスして考動する。
これが、カリスマですよね?
パフォーマンスの派手さばかり目立っているのがカリスマではなくて、1人のファンを幸せにできるのがカリスマです。
なんか熱っぽいですね笑
前置きが長くなりました。
ガラリと変わって笑
今日は、サロンの電話について共有したいと思います。
そもそもサロンの電話って必要ですか?
(いきなり乱暴でごめんなさい)
僕は電話をやめて1年半程経ちますが、困ったことはありません。
うちのサロンは、LINE98% メール2%で電話でのご予約お問い合わせは0です。
(あ、電話は置いてありますよ)
お客さまからも、今のところ電話に出て欲しいと言われたことがありません。
なんで、電話をやめたのか?
それは。。。
施術がスムーズではなくなる。
これが、大きいかも知れません。
電話が鳴ります。
施術中、手を止めて電話に出ます。
ご予約ならまだしも、営業の電話も多々あります。
お客さまをお待たせします。
施術再開。
また電話がなります。。。
私たちスタイリストは、リズムで仕事をします。
途中で遮断されるとリズムが狂います。
それと、お客さまをお待たせするのが、申し訳ありませんでした。
電話って、相手の都合にこちらが合わせて出る仕組みですよね。
今、目の前のお客さまが1番大切で、1番集中しなきゃいけないのです。
電話って、お客さまの時間とスタイリストの時間を奪っていると考えてしまいます。
と考えると、電話をやめるという選択でした。
電話ではなく、ほぼLINEでの予約ですが、
良いことばかりです。
・施術に集中できる。
・電話に関しての緊張感がない(お互いに)
・文字でのやりとりは、予約にミスがない(証拠が残りますから)
・24時間いつでもどこでも予約(返信は営業時間内)
・不快音(電話音)がしないので、お客さまが不快にならない。
などなど、他にもたくさんあります。
でも、急な変更やキャンセルは?と思いますよね。
手元にスマホ置いとけば対応できます。
ちなみに僕は、アップルウォッチなので、LINE(予約と問い合わせ)は腕に届きます。
注) LINEは、個人のものを使うのではなく、LINE公式アカウント(サロン用)を準備しましょう♪
では、お問い合わせやご予約をLINEに以降するフローです。
LINEでのご予約が可能となりました!
" LINEの普及率は83%です。ほとんどの方が使用しています "
便利さは実感していただいているはずなんです。
・お客さまの施術に集中できる(あなたに集中したいんです)
・電話をかける手間が省ける。
・24時間いつでも予約(返信は営業時間内)
・お客さまが予約の確認ができる。
・お手軽便利。
とにかく、良いことばかりをお伝えしてLINE予約に移行していただきましょう。
これから開業または改装される方は、割とスムーズですが、老舗サロンは急には難しいのでお一人お一人お話しさせていただきましょう。
その他、LINEで繋がっていると色々なシーンで活躍します。
例えば、時流に乗ってしまった時の対策とか。。。
繋がっていると、こちらから発信できますから。
電話予約のみだと受け身ですよね。
色々広がりますよ。
先を観た時に、お客さまも私たちもみんなに良いデザイン(設計)だと思います♪
ではまた!
ブログでは、普遍的な内容を書いています。
コンサルでは、今の時代の進みかたを
本気でお伝えしています。
リモートコンサルも対応しておりますので
お気軽にお問い合わせください。
ご依頼お待ちしております♪
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