久保田の読みかた

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ビュティーコンサルディレクターの久保田ひさとです。

4吸って、6止めて、7吐く。
気づいたらやってる久保田です。
#4秒6秒7秒

さて、今回は僕の読書法を紹介致します！
#こう見えて本が好き

読み方の前に書籍の良いところを先ず。。。

▼有料である
インターネットのこの時代は、無料で情報がいただけるのですけど、不適な情報に溢れています。しかもどれが正答がわかりづらい。
#情報に溺れる

有料な情報こそ、価値があると思ってますし、シンプルに本からネタは仕入れます。
#インプット

▼知恵を獲得
1.500円ほどで、著者が長年学んだことや研究したことが学べる
なのでコスパ良きです。
#1時間ほどで賢くなれます

▼語彙力が高まる
あまり言葉を知らない僕にはもってこいです。
#賢くみえる笑

▼その他
視野が広がったり、仕事や日常のヒントになったり、会話の役にたったり、視野が広がったり、そもそも僕にはストレス解消になっています。


では、僕の読み方です。
#小説には向かない恐れ有りです

著者が強調して伝えたい本の内容って、実は全体の5%ほどなんです。
200ページある本なら、本当に伝えたい内容は10ページほど。

その他は、エピソードや説明など飾りの部分です。

それを最初から最後まで1文字1文字追うので、途中で離脱したり明日読もうってなり、終いにはページを開かなくなります。

なので5%なんだを意識しつつ、最初に目次をすごく読みます。

この本は何を伝えたいのか仮説を立てて、大事だなと思う目次の項目にしるしをつけときます。
#著者が伝えたいことは5 %ほど

次に、その本のレビューをネットで検索します。
レビューを見ると、この本ってこう言うことを書いてあるんだなとわかります。
#Amazonレビュー

いよいよ読書スタートです。
必要ではない部分は、バンバンとばしましょう。
目次で大事だなとチェックしたところは熟読します。マーカーも引きます。
#大事なところはゆっくり噛み締めましょう

最後にアウトプットします。
僕の場合、大事な部分(マーカーを引いて学んだ部分)を自分の言葉に変換してブログに書きます。
書くことで、自分にインプットされます。

なので、アウトプットがインプットになっています。

慣れると、1冊1時間ほどで読み終わります。
本には、大切なところとそうでないところがあります。

まとめますと。。。

その本の本質は5%
↓
目次を熟読(重要と感じるところや必要部分をチェック)
↓
レビュー検索(その本が伝えたいことを知る)
↓
読書スタート
↓
必要でないところは、とばしまくる
↓
必要なところは熟読(マーカーを引く)
↓
アウトプットする


本読みたいなぁと思っている方は、参考になればと思います。
#あくまでも僕の読みかた

ということで。


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