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広告宣伝って。。。 

あなたの挑戦を全力でサポートします!
美容コンサルディレクターの久保田ひさとです。

今回は、覚悟と勇気からのとても恥ずかしかった僕の経験からお話しをスタートします。

広告宣伝を振り返ると、17年のサロン運営でチラシやフリーペーパーは過去に1度だけ、クーポンサイトは1度も経験なしで、メインは口コミとSNSでした。

スタッフをそれなりに抱えていた過去もあって、売上をあげなければ...と焦りばかり。

チラシやクーポンサイトにあまり期待をしていないというのは表向きで、広告宣伝への予算の関係が大きい理由ではありました。

火曜日=サロンの休み明けでそれなりに
水曜日=自営の方がお見えになっていただけて
木曜日=割と空席が目立つ
金曜日=土日の休み前で夜が賑やか(なのでナイター営業)


と狙うは木曜日!となりました。
木曜日って、医療関係の方がお休みですよね。
なので、クリニックや歯医者さんへ業務提携の話をアポなし訪問しちゃってました。
とても勇気がいる、恥ずかしさ満載の考動でした。それだけ追い詰められていたのも事実です。

アポなしイキナリ。しかも支離滅裂なので、受付のスタッフの方は、僕のことをかなり怪しんでいました笑
今考えると、かなり迷惑なことをしていたと反省しています。
しかし、ホント必死だったんです。サロンの運営に。ホントごめんなさい。

ということで。

チラシやクーポンサイトの広告宣伝の話しではなく、やっぱり僕のオススメは業務提携です。

チラシやクーポンサイトは不特定多数にお知らせするのに対し、業務提携は先方(相手企業)との信頼関係のもと成立する。
そんな関係を築けた提携先からの紹介でお見えになるお客さまとの相性って凄く良いと思います。

僕たち少数精鋭サロンは、資本力を駆使した広告宣伝は難しい。
業務提携での広告宣伝が最強で最高な集客となるのです。

業務提携5つのメソッド

❶ 提携先をピックアップ
サロンのコンセプトから、ターゲット(客層)が通う(いる)お店などを考える。
ペルソナを思い出してください。浮かびやすいはずです。

ペルソナとはコチラ

❷ 提携先の企業さまや自店での特典を用意(考える)
『お客さまへのメリットは?』
『先方(相手企業)へのメリットは?』
業務提携しないと損と思わせる想いや特典を準備しましょう。

お客さまも相手企業もどんなことをしたら喜んでもらえるかを深く考えましょう。

❸ お客さま向けの『限定特典』を用意
やっぱり限定って言葉はワクワクします。

・10名さま限定
・10個限定
・○時〜○時限定
・○曜日限定
・〜○月○日まで限定
・○○を購入されたかた限定
・メニューの○○されたかた限定
とか。

❹ いざ営業へ!
アポを取ったほうが良いのか、取らないても良いかですが、僕の場合❶〜❸の準備は完璧でした。何が足りてなかったのか...
それは、プレゼン力(説明力)でした。
先方(相手企業)がわかりやすい説明。
これがとても大切です。緊張してしどろもどろでは伝わりません。
僕のように、単なる怪しい人で終わっては、せっかくの想いが無駄になってしまう。
プレゼン、たくさん練習しましょう!

❺ 業務提携契約書
もちろん、すごく大切です。

・紹介料は、支払うのか否か。
(お互いに紹介し合うという方向が良いですね)
・期間はいつまでなのか。
(更新できるか確認を)
・トラブルが起きた時の責任の所在。

☆その他 裏技☆

・ユーザーになる
(飲食やクリニックなど通ってみましょう)
・紹介してもらう
(家族や友人に担当者を紹介してもらいましょう。紹介者にお礼を忘れず)
・ブログで紹介しても良いですか?
(HPのURLは忘れずに)
・メルマガで掲載させてください
(取材の模様を載せる)
・私のサロンのお客さまを紹介させていただいても大丈夫ですか?

業務提携は、信頼関係のもとに成り立ちます。
先方に通うことと、コミニュケーションをとることが大切ですよ。

そして。

圧倒的な努力をして考動すること。
トライアンドエラーを繰り返し、とにかく打席に立つ。
ヒットの打ち方を知っていても、練習して努力しなけれはヒットは打てません。
アタマでっかちで、動かないようでは結果は出ないのです。

結果が出ている人は、圧倒的に努力をしています。
努力もルーティーンになると楽しいですよ♪

ではまた!


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