お客さまが望むこと

2020年3月25日 20:18

あなたの挑戦を全力でサポートします！
美容コンサルディレクターの久保田ひさとです。

これを読んでいただいている美容関係の方、ご自分のヘアーやネイルやアイラッシュは誰にしてもらっていますか？

サロンのスタッフだったり、友達のサロンへいったり、先輩後輩のサロンへいったりと色々だと思いますが、やっぱり1番オススメは、まったく知らないサロンへいくことです。

知らない、知り合いではないサロンに行くことって、とても勉強になるし、そもそもお客さまの気持ちがよくわかります。

僕も経験があるのですが、美容師というのは隠して(カルテ記入はアルバイトで)臨みましたが、カウンセリングの時の会話でバレてました。
やはり同じニオイがするようで。。。笑

ここで、お客さまの気持ちがよくわかるというところにフォーカスします。
お客さまって、サロンに何を望んでいるのか。。。

このネットの時代、お客さまはサロンの情報をよく知っています(技術力やサロンの雰囲気などなど)
ましてや、これから行ってみたいと思っているサロンなら尚更です。

では何を望んでいるのか。。。

おひとりおひとり、感じ方は様々です。
聴いてしまいましょ。
　
もう一度

"技術は質が高くて当たり前です"
事前にネットやSNSで観て、あなたの技術力は把握できています。
その上で、ご来店いただいております。

お客さまは、技術力というより的外れな提案やサービスや接客が苦手です。
お寿司を食べに来たのに、ラーメンばっかり出てくるとか、とんかつ進めてくるみたいなものです。

事前のヒアリングシートでミスマッチがなくなります。

また言っちゃいます。
"技術力は、高くて当たり前"
今は、信用の時代です。お客さまとの信頼関係で成り立つのが美容業です。

お客さまの好きなことやされて嫌なこと。望むこと望まないことをしっかりと把握して、信頼関係を築きましょ。

ではまた！

=クボタコンテンツ=

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