モヤッとしたら読み返したい言葉4選
ものに限らず、情報も定期的に
捨てたり、整理したりしたくなる衝動がくる。
持ってるだけでは意味がない。
使わないと。
だからこの前はKindleでハイライト*したメモを整理した。
(*電子書籍で、文章に印をつけることができる機能)
ちなみに、Kindleユーザーはここでみられます!(有能)
ここに情報をキープして満足するのは卒業したい。
情報たちには、今後わたしの血肉と
なっていただく覚悟でいていただきたい。
というわけで、辛くなったときに思い出したい言葉をまとめる。
(というのも、5年前にハイライトしたところが、いまだに「いい言葉じゃ〜ん」って結構な高頻度でなったのよ。5年前から成長してないとは全く思わないけど「この本が始まりだったのか!この内容が刺さった以降、実践しているから、おかげで今は身についた。だから今はもう響かないかな」ってなる割合がもう少し多くても良かったなと思っている。読書って「なるほど」だけでは意味なくて、強い言葉で言うとそれは何も読んでないひとと同じで。読んでどう行動を変えるか?じゃないですか。だから、行動に落とし込める女になりたいというわけです。)
独り言にしては大きな、長いコメントでしたね。
今回は、「なんかモヤッとする」というとき、
4つのタイプ別で言葉のお守りたちをまとめます!
誰かを責めたくなったら
「なんでそんな感じなんだろう?」って容易にひとにイライラしてしまうのだけれど、それはわたしが問題視をしているから。理解することは許すこと。許すことは理解をすること。これは自分自身にも言えることな気がする。辛いときはたいてい、わたしがわたしを許せていない。
理不尽なことがあったら
怒りって自分のなかでリピートしちゃうけれど、そんなことをしない自分でありたい。でも「忘れよう」と思って忘れられたら苦労しないわけで。そんな時はこのワークをする。絶対。
ストレスにでくわしたら
本当に著者の方ごめんなさい。でもありがたい言葉をありがとうございます。ストレスを感じることを、怖がる必要がないんだなと思わせてくれる、これからのわたしに必須のマインド。ありがとうございます。
悲しいことがあったら
もし悲しいことがあっても、幸せは自分で作れるという前提を当たり前にしたい。語弊を恐れずに雑に言うと、感情も選択できる。それに、他人にあたられたって、気にしない。影響を受けない。心は、いつも自由。