締め切り間近のギリギリ応募「ご自愛祭り」短歌!
募集の締め切りまで4時間半ありますよー!思い残すことなく「ご自愛」を投稿しちゃってよー
それにしてもやけに冷え込んでますよね。冬ですね。あらゆる首(首、手首、足首)を温めてご自愛しています。それを詠んでみました。
肩手首足首腹にウォーマー着替えの時間十分超える
たくさんのウォーマーをつけているのでお風呂に入るとき、出たとき、着替えに時間がかかります。昔祖母がお風呂に入るまでがめちゃくちゃ長かったことを思い出しました。着込んでいるものすべてを脱ぐのに莫大な時間がかかるんです。それをちゃちゃっと脱いでしまったコノハナは裸で待ってました。「先に入りな」と言われても幼いコノハナには一人でお風呂は怖くて入れませんでした。それでまた服を着ておばあちゃんが脱ぐのを待ちました。そして湯上がりもしかり。おばあちゃんは脱いだものをすべて着込むのです。一枚一枚に体を入れていき寒さへの完全防備をしていました。ちゃちゃっとパジャマを着たコノハナは待つことなく布団へ直行しました。それはさておき今自分が大量脱ぎ着をし始めたわけです。
かがんだ状態が長くて体勢がきついです。今でさえそう思うのですから、この体勢をとっていられるのは何歳までなのだろうかと将来への不安も感じています。なるべく筋肉をつけて体の中から温かくなるようにキックボクシングに励もうと思います。
「ご自愛」と一言で言ってもいろんな「ご自愛」がありますね。ダメな自分を認めたり、体をいたわったり、おいしいものを食べたり、人生を振り返ったり、家族を想ったり。皆様を見習ってご自愛の仕方を増やしていきたいと思いました。
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