#11 密度 ~600文字作文~
皆さんこんにちは。
とある国立大学に通う医学部生 kou です。
人は平均1秒あたり10文字ほど読め、600文字だと1分でサクッと読めるそうです。
今日も皆さんの1分を頂きます(*- -)(*_ _)ペコリ
#11 密度
突然ですが皆さん、「密度」を意識していますか。
一体何のこと、と思った方も多いはずです。
今日2月25日は国立大学前期試験当日。
思えば4年前、この難関を突破して今の自分がいます。
受験のための勉強は正直しんどかった。
受験は団体戦だ
よく聞くフレーズ。
確かにそういう側面があります。
学習において、インプットも大事だがそれ以上にアウトプットも大事
そのため、「教え合う」という効果は計り知れません。
一緒に目標を持って勉強することも効果的
お互いに切磋琢磨し、一緒にキャンパスライフを送ることを夢見るとモチベーション維持につながります。
だからこそ受験は団体戦なのかもしれません。
では、今回の密度のお話。
勉強において、実は1つだけ一人で学ぶ独学に敵わない部分があります。
それが密度。
つまり、勉強に打ち込む時間の濃さです。
独学は自分との闘いです。
周りのサポートはなく、苦しいでしょう。
時にスランプに陥れば、中々抜け出せないことでしょう。
しかし、そういった苦悩の時間の重みが独学にはあります。
苦しみの経験が必ずのちの糧になるはずです。
孤独が故に濃く、濃いが故に強い
ドラゴン桜で桜木先生が言った有名なフレーズです。
この後に頑張れに関するあのフレーズにつながります…
密度
数学とは違って正しい計算方法なんて存在しません。
何を何で割ってもいいはずです。
時間でもいい。
経験でもいい。
人生でもいい。
あなたにとって密度の濃いものは何ですか。(600文字)
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